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和書 492192 (76)



イノベーションと産業構造―2000年への新潮流
販売元: 日本経済新聞社

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イノベーションの源泉―真のイノベーターはだれか
販売元: ダイヤモンド社

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イノベーター日本―国創りに結実する科学技術戦略
販売元: オーム社

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異分野コラボレーション―視点の交錯から創造へ
販売元: ジャストシステム

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イベントが日本を変える―21世紀の産業文化戦略
販売元: 通商産業調査会

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イベント富国論―ソフト化時代の地域活性化戦略
販売元: 東急エージェンシー出版事業部

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今、なぜ、若者の理科離れか―科学者と社会との対話に向けて (学術会議叢書)
販売元: 日本学術協力財団

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今さら聞けない科学の常識 (ブルーバックス (B-1603))
販売元: 講談社

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「あなたの身近に"サラブレッド"(中距離用に交雑された馬)がいても、人生は瞬発力や持久力も必要な障害レース。勝負はわからない」。

102の常識を、「身体・生命」「食品・栄養」「身のまわり」「地球・気象」「資源・素材」「宇宙」「生物」「IT」の7つの章に分けて掲載。元々一般新聞用に書かれていて、図や写真も豊富で、文章も大変わかりやすく書かれている。よって、普段科学に縁のない人や、関係知識に乏しい方でも十分読めると思う。

ひとつひとつの内容は平易である。自分の専門分野などは、え、これだけか、といった感じすらある。ただ、この102全部について知っているという人は少ないでしょう。たとえば、「真空って何?」とか「ジェットとロケットって何が違うの?」「葉っぱはどうして赤や黄色になるの?」と子供に聞かれてちゃんと説明できる大人は何%いるだろうか。そういう意味では、タイトル通り「今さら聞けない科学の常識」を補うには格好の一冊である。

TVで時々紹介されるサンゴの産卵のシーンで出てくるものは、実は卵ではなく、「精子と卵が一緒に入ったカプセル」というのは知らなかった。また、「うるう秒」の調整のルールや仕組みとか、宇宙服は一着11億円で14重でその下にさらに紙オムツ、といったのはトリビア的。コンピュータ・マウスの複数形はmiceというのは、まあ言われてみればだけれども、今まで考えたことは無かった。個人的には、結構楽しく読めた上に、知っているつもりで実はよく知らなかったこともいくつかこっそり理解できたので、5つ星です。




メカトロニクス (日本の先端産業)
販売元: 曜曜社出版

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イラスト図解 科学の疑問知ってるつもり!?―「仕組み」がわかる、「原理」がわかる、「関連」がわかる!
販売元: 同文書院

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