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和書 492192 (85)



ウィークエンドに読む科学技術TODAY
販売元: 日本経済新聞社

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緑色はホントに目にいいの?―図解 常識を科学する ホントかウソか!?40問 (ウェッジ選書)
販売元: ウェッジ

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上野正彦の「死体」論
販売元: PHP研究所

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この質問に対し、2万体もの死体を検死してきた上野氏は答える。
「証拠を残さずに人の命を奪うことなどできませんよ」。
これは法医学者の結果から原因を考える「逆さの視点」に秘密がある。
・生から死を見る「逆さの視点」
・人は死んだらどうなるか
・検死制度や死者の名医はなぜ必要なのか
・死者に残されたメッセージの読み方
・偽装工作の見破り方
・法医学は生きている人にも役立つ
・「逆さの視点」で見える現代日本社会
・増え続ける自殺に思うこと




魚を食べると水が節約になる―青い地球のネイチャー・コネクション
販売元: 同文書院

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動きはじめた人工生命 (シリーズ未来の記憶)
販売元: 同文書院

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先端科学の現在―大腸菌から宇宙まで (潮ライブラリー)
販売元: 潮出版社

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サイエンス・サイトーク ウソの科学騙しの技術―科学の最前線に鋭く迫る (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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この第一線の科学者との対談集で、日垣が一貫して主張しているのは、「世の中に絶対というものはほとんど存在しない」ということ。だれもが大前提としている科学の法則についても、あくまで応用型を組み立てるための仮説であって、将来くつがえってしまうかもしれない。自分の記憶ですら、そうとは知らずに事実と異なってしまうこともありうる。もちろん確実に当たる予言・占いなんてできっこない。頭から信じ込んでしまえば、いちいち疑わなくて済んで楽だ。

そう、まさに宗教はそのようにして成立している。でもそれでは人類の進歩はなかっただろうし、個人の成長も望めない。虚心坦懐にあらゆることを疑ってみること。常識、ルールに対して「本当にそれは正しいのか」疑い、そうでないと思えば異議申し立てをしてみること。「こんなこと、自分にはできっこない」と枠をはめるのではなく、やりたいと思ったことは失敗してもいいからチャレンジしてみること。そうすれば、眼前に無限の可能性を秘めた新しい世界が、広がっていくだろう。うん、前向きでええねえ。




内橋克人同時代への発言〈3〉実の技術・虚の技術
販売元: 岩波書店

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 技術には虚と実があり、実の技術とは、理念型経済を実現するに有効な技術である、と著者はいう。
 因みに、理念型経済とは以下のような社会をもたらす経済である。
(1)社会的矛盾の解決に向けて仕組みを改めようとする経済行為そのものが経済の適正な成長をもたらす社会。
(2)そのような循環を可能にする制度を求めて、様々な実験を積み重ねるモデルを構築する社会。
(3)採られる政策に対しては国民の合意と積極的な参加が必須条件になる社会。
 経済学者は、最適な金儲けの理論を構築する「合理的な愚か者」であってはならない。とも著者は警告している。




宇宙への秘密の鍵
販売元: 岩崎書店

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根っからの文系で、数字にめっぽう弱い私だけれど、アインシュタインの相対性理論や、宇宙の始まり、終わり、仕組みには何故かすごく興味があって、無限大で夢のあるそれらの世界にずっと憧れていた。自分が想像もできないような、生活圏を遥かに越える距離、寿命を遥かに超える長い時間について考えるのはとても刺激的で、わくわくするものだ。でも、物理学の専門書はページを2、3ページ開くだけでもういいです、という状態になる・・・。

けれどこの本は、私のような超初心者にも、易しく分かりやすいストーリーとともに、そして、魅力的な登場人物とともに、宇宙のふしぎを伝えてくれた。
また、各所に、目をキラキラさせてしまうような不思議な宇宙写真や、宇宙の小ネタが挟まれている。文字だけではただ頭のなかの知識の栄養にしかならないけれど、写真や絵がふんだんにあることでよい意味で気分転換も出来、目の保養にもなる。

同時に、現代の子どもたちのより多くにこの本を読んでもらいたいと強く思った。
その理由は、宇宙やそれを解明する科学を易しく伝えていることだけではない。
作者は、主人公である純朴な少年ジョージを通して、科学を悪いことに使ってはいけないこと、私たちのこの美しい地球を守るために、環境保護活動と科学の発展を同時に進めていく必要があることを、伝えてくれているのだ。
その真摯な言葉が、とても簡潔で、短いのに、とても心に響く。

私たちの美しい地球。そのとんでもないかけがえのなさを、子どもたちはこの本を読み気付くだろう。固定観念の定まってきてしまった大人の私でさえ強く感動した。21世紀に読まれるべき名著です。




宇宙・エントロピー・組織化―宇宙に意味はあるか
販売元: 国文社

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