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和書 492192 (168)



基本 光工学 1
販売元: 森北出版株式会社

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ヘクト光学が全ての基礎,「光学の原理」が物理学とすれば,この本はまさしく,工学のための光学であると思う.
「光学の原理」は名著であり,光学の基礎であるけれど,光エレクトロニクスの応用分野では,直結しない点がある.
ヘクト光学は,わかりやすいがやはり,業務に直結しない感じがする.(例えばガウスビームについて詳しく触れていないなど)
一方,この「基本 光工学」は,必要な知識を得るために非常にわかりやすい本であると思う.光学の基本から空間系光学,
ファイバ光学など光エレクトロニクスの応用分野の理解を広める上で,大系的な内容である.




希望の未来へ―市民科学者・高木仁三郎の生き方
販売元: 七つ森書館

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君がホットドッグになったら―スケールで覗くサイエンス
販売元: 三田出版会

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君がホットドッグになったら―スケールで覗くサイエンス
販売元: 三田出版会

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奇妙な論理―だまされやすさの研究 (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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あやしげな科学的論説が紹介してある。理系の知識が豊富な人はなぜ間違っているのか当たり前に思うので単調に感じるかもしれない。
目次をぱらぱらみると案外自分が何気なく信じていることもあるかも?




奇妙な論理〈2〉空飛ぶ円盤からユリ・ゲラーまで (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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「そしおぶっくす」から以前出ていた本書においては割愛されていた章を、新たに文庫化に伴い訳出したのが本書である。
このジャンルの古典であるから、当然2巻目も読んでおくべき。




奇妙な論理〈1〉―だまされやすさの研究 (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

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Skeptic Society会長のシャーマーをして、「現代懐疑論の始まり」と評価させる科学的懐疑論の体系化をもたらした歴史的名著。 
 いまでは、執筆から60年が経った。もちろん話題そのものは古いが、こと疑似科学の研究としては色あせることのない超一級の名著であり古典である。「相対論は間違えている」の人々についての解説などは、全く以って現代も有効で、ガードナーの分析能力がいかに本質をついているか(あるいは疑似科学者連中に進歩がないのかもしれないが)を、強力に示している。

 さらに特筆すべきはガードナーのユーモアセンス。
 「55分もあれば十分だ」などは、歴史に残る名突っ込みといえよう。

 本当に面白い。抱腹絶倒一回は三段論法千回に優るとはまさにこのことで、ドライな懐疑論の原型となっている。




奇妙な論理〈2〉なぜニセ科学に惹かれるのか (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

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とりあげられているのは、UFO、ダウジング(棒占い)、
性格判断、アトランティスとムー大陸などなど、一度はお目にかかった
(そして信じた(笑))ことのあるテーマばかりです。
1巻に納められなかった項目が集められているので、
面白さとしてはちょっと落ちるかもしれないのですが、
個人的にこちらを推したいのは
「 ルイセンコの勝利と敗北—科学が権力にすり寄るとき」
の項目がはいっているから。

ソビエト連邦が崩壊した理由について、
興味ある方向からの考察がなされています。




キヤノン特許部隊 (光文社新書)
販売元: 光文社

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キャノンは,特許をうまく活用していることで有名な会社です.本書は,そのキャノンの知財戦略の立役者である丸島儀一氏へのインタビューをもとに書かれたものです.

特許というと,自社製品を他社にマネされないためとか,新技術をライセンスしてロイヤリティーを稼ぐためと思われがちですが,クロスライセンスにその真髄があるというのはなかなか興味深いお話です.すなわち,基本的には自社で使うために特許をとり,さらに自社の事業を広げるためにその特許を武器にクロスライセンスすることでより多くの他社特許を利用できるようにするのが特許戦略の目的ということです.

キャノンとて一朝一夕に知財戦略に強い会社になったわけではなく,様々な会社との交渉で学んだ結果として今のキャノンがあるというのが生々しく語られています.製造の拠点が中国・東南アジアに移りつつある現状で,知的財産というものがこれからの日本にとってますます重要になりますが,では具体的にどうするという時に非常に参考になる考え方を提示してくれています.





キャンパスの知的好奇心―バイオサイエンスをめざす人のための
販売元: 昭晃堂

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