和書 492192 (186)
空想科学大学
販売元: 宝島社
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本の内容はとっても面白いです。
ガメラは電子レンジだった!やギャバンの蒸着についての真実など、
科学的な考察は面白いんですけど・・・
反対にアニメや作品を見るときに冷ややかな目で見てしまうって
いうのがちょっとイヤですね。
その作品を見ているときはそれにのめりこんでおきたいのに
設定を否定されるとあんまり良い気はしません。
もうその作品を見ないと言う人なら良いですが、
仮面ライダーゲッターロボなどのファンの方は
見ない方が良いと思います。
空想科学トンデモ白書 (C・books)
販売元: アートブック本の森
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空想科学読本〈1〉 (空想科学文庫)
販売元: メディアファクトリー
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特撮の登場人物や技などについて、科学的に裏づけをしようとしている本
元々は1995年にこの作者である、柳田理科雄が書いた処女作であるが
2003年に文庫化されるに従い、かなり書き直しをしています。
内容は、ウルトラセブンがマッハ7で飛ぶと、衝撃波で体が裂けてしまう
など、特撮ものや、アニメものの技などについて考察を加えています。
文庫本のあとがきにもあるのですが、もともとは作者が塾講師だった
時代に時間の合間に書き溜めていたものだそうです。文庫本化する
際に、それなりに手直しをして、そのコメントは下段のコメントに
ちりばめられています。
単にアニメや特撮だけで終わらず、科学的視点を持って裏付けようとは
していますが、すこしおふざけが過ぎているのでいやな人には気になると
思います。
しかし、「理科」に興味を持ってもらうという点では、このような
アプローチはあっても良いのではと思います。
私には懐かしさが先立って、面白いのと共に、懐かしさを覚えて
良い本だったなぁと思いました。
空想科学読本〈2〉 (空想科学文庫)
販売元: メディアファクトリー
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ウルトラマン、ピット星人、空想界でも、指折りのヒーローや怪獣の必殺技や、身体能力を解明していき、たどり着いた結果が、おどろきで面白くて、とっぴょうしもない結果になりそう
になったり。
あこがれのヒーロー達や、怪獣達がマサカあんな事になるなんて・・・・・・・・・・。 だけどそれが以外に面白い!ものすごいことになっているので!!
空想科学読本
販売元: メディアファクトリー
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特撮の登場人物や技などについて、科学的に裏づけをしようとしている本
元々は1995年にこの作者である、柳田理科雄が書いた処女作であるが
2003年に文庫化されるに従い、かなり書き直しをしています。
内容は、ウルトラセブンがマッハ7で飛ぶと、衝撃波で体が裂けてしまう
など、特撮ものや、アニメものの技などについて考察を加えています。
文庫本のあとがきにもあるのですが、もともとは作者が塾講師だった
時代に時間の合間に書き溜めていたものだそうです。文庫本化する
際に、それなりに手直しをして、そのコメントは下段のコメントに
ちりばめられています。
単にアニメや特撮だけで終わらず、科学的視点を持って裏付けようとは
していますが、すこしおふざけが過ぎているのでいやな人には気になると
思います。
しかし、「理科」に興味を持ってもらうという点では、このような
アプローチはあっても良いのではと思います。
私には懐かしさが先立って、面白いのと共に、懐かしさを覚えて
良い本だったなぁと思いました。
空想科学読本1[新装版] (空想科学研究所の本)
販売元: メディアファクトリー
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映画「大日本人」も、この手の本を参考にした形跡を感じたのですが、
いかがでしょうか。そりゃー怪獣倒したら「こげくさい」をか突っ込まれ
ますよね(映画をご参照下さい)。
空想科学読本2[新装版] (空想科学研究所の本)
販売元: メディアファクトリー
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空想科学読本2。1に続いて爆笑してしまいます。
仮面ライダーのキックは単なる飛び蹴りの方が効果的。ネロンガは透明になった瞬間、心臓麻痺で即死する。マッハ5で走るピット星人は、大便しながら空を飛ぶ。など、実際の作品を知らなくても解りやすく面白く検証しています。
空想科学読本3[新装版] (空想科学研究所の本)
販売元: メディアファクトリー
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こういう突っ込んで笑いましょうって言うスタンスは嫌いじゃない。でもですね、原作に対する無知さはファンの神経を逆撫でします。
私、必殺シリーズが大好きなんですが・・・
○必殺仕事人は『必殺!仕事人』ではありません。
○勇次が使うのは劇中でも「三の糸」と決まっています。
世間話じゃなくて、出版して、芸として楽しんでもらおうって言うんですから、その辺のことはきちんと踏まえておくべきです。
他の作品もその程度の知識であら探ししながら見てるのかと興ざめになります。
こういう芸風には原作に対するしっかりとしたリスペクトがあってこそ成立するものです。
それがなければいちいちケチをつけてるようにしか見えません。
本の趣旨としてはアリですが、著者の姿勢には疑問アリです。
空想科学読本4[新装版] (空想科学研究所の本)
販売元: メディアファクトリー
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今回の空想科学読本4は、エヴァのセカンドインパクト後のなくなった人の墓問題。Tシャツにはりついたピョン吉の正しい姿勢。魔女の宅急便から魔女がほうきに乗っているが、それはどうなの問題。など、今の世代の人でも十分知っている作品の検証しているので、話が解りやすく面白い。しかし、ウルトラマンやガンダムなど昔の作品の検証も少なくない。話は面白いがいまいち伝わってこないのが残念である。しかし、ウルトラマンのカラータイマーは何のためについている?などの興味をそそる話もあり、大人から子供まで楽しめる作品に仕上がっていると思う。
空想科学読本5 (空想科学研究所の本)
販売元: メディアファクトリー
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全部に書くのめんどくさいんで、空想科学1〜5までの感想を書きます。
正直引きますね〜。漫画や映画の事でそこまでしなくていいのに、って感じです。また、理論も結構ボロがあり、売るためだったら何を書いたって構わないという姿勢が感じられ、そこがまた引きます。