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和書 492192 (198)



賢者の石―カオス、シンクロニシティ、自然の隠れた秩序
販売元: 日本教文社

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建設工事標準歩掛
販売元: 建設物価調査会

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建築・環境音響学
販売元: 共立出版

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こういう防音専門家になるための入門書は、
オリジナルがどれかは知りませんが、
内容が似ている本が多く優劣つけ難いです。
違いを強いて挙げるとなると、
この本には様々な防音材料の吸音率や遮音量の付表があることと、
演習問題があることです。

専門家になるための本ですので、読み進める為には多少の数学的技能(様々な平方根やlogの計算など、高卒の数学程度)を必要とします。

実際の施工のとき、多くの防音設備の遮音量や消音量について、算出することにも役立つかと思います。




顕微鏡観察の基本 (顕微鏡観察シリーズ)
販売元: 地人書館

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顕微鏡のすべて
販売元: 地人書館

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友よ、科学の根を語ろう―思索する若き世代の未来のために (K+KPRESS)
販売元: 工学図書

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「科学が如何に人間臭い営みなのか」が半導体デバイス開発の例を通じて分かります。「真空管開発の延長線上にトランジスタ誕生はなかった」わけですが、ではどの様にしてトランジスタが生まれたのか? その辺りの事情について、菊池氏の著作(エッセイ)を読むと分かりますね。"Science is a self-correcting process"(Carl Sagan)なのですが、点接触型トランジスタ誕生に繋がるブラッテンの実験もある意味で「失敗」だった訳です。(点接触型から接合型へのアイディアを閃くショックレーは、やはり只者ではないとは思いますが) その辺りに興味を持たれるような読者層は、電子工学/物理工学を専門とされる方でしょうか。
菊池氏の著作は、「若きエンジニアへの手紙」→「日本の半導体40年」→本書の順で読むのが良いでしょう。本書は上記2作と「話のネタの重複が多いなぁ」と思いつつも面白く読めました。(アモルファス半導体サンプルがちょっとした衝撃で結晶化する処を謎解きする話は面白かったです)




若きエンジニアへの手紙―「実験」とは何か、「研究開発」の現場とは (K+K PRESS)
販売元: 工学図書

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何故、どの様にトランジスタが生まれたのでしょう?
その答えがココにあります。この著者はショックレー、バーディーン、ブラッテンと直接の知人であり、そのような立場だからこそ聞き出せた取っておきの話がイキイキと語られます。トランジスタ誕生の経緯を一言でまとめると「よく計画し管理された研究の中で、偶然生まれた」そうです。最後はまさにセレンディピティ的なのですが(→実はやり損ないの実験!)、そこに至るまでのプロセスは決して運任せ・成行きではない、というところが痛快です。「何故」にはちゃんと理由があるのですが、「どの様に」は事前には予測不可である処が愉快です。(これだから研究はやめられない?)
トランジスタの話だけでなく、半導体レーザーの発明(発見)の話、負性抵抗発見の話、ゾーン精製法の発明の話、ガン効果発見の話、CCDの原理発明の話など、全て著者が関係者から直接見聞した逸話が満載です。これらの言葉を知らない方も面白く読めるように工夫されていますが(★3− 4つ)、エレクトロニクス・固体物理に関する知識があるエンジニアの方に特にお薦め(★5つ)です。
「転んでもタダでは起きない」心構えや研究者に必須な技能(仮説構築力、観察眼/感受性、考え抜く執念、思考の柔軟性)について、具体例を通じて良く分かります。メタ思考術(Thinking about thinking improves thinking)も再認識しました。「偏見が創造を生むことも?」という最後の章は、「星の王子さま」のキツネの名言「ものごとは、心で見ないと良く見えない。いちばん大切なことは、目に見えない」を思い起こさせます。「99.9%は仮説」(竹内薫)や「科学者という仕事-独創性はどのように生まれるか」(酒井 邦嘉)等と共通点を多く見出して、面白かったです。




芸術工学への誘い〈3〉名古屋市立大学芸術工学部
販売元: 岐阜新聞社

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芸術工学への誘い〈4〉名古屋市立大学芸術工学部
販売元: 岐阜新聞社

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芸術のダブルキャラクター―マルチメディアの美学
販売元: 勁草書房

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