和書 492192 (220)
テクノロジー (ザ・サイエンス・ヴィジュアル)
販売元: 東京書籍
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犀の角たち
販売元: 大蔵出版
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…のつもりで書いた、とあとがきにあります。
物理、進化論、数学の話がえんえんと続き、「いったいいつになったら仏教の話になるの?」と思いながら、理系苦手にもかかわらず、おもしろくて引き込まれて読んでしまいました。
この本は「科学と仏教の共通点を挙げていく」本ではありません。まず「科学による世界の見方」の話が続くわけですが、これがお釈迦さまの世界観と共通するものがある、と著者は言います(と、思います)。
科学と仏教(とくに初期、お釈迦さまの)が、その徹底した合理精神でもって「真理」「世界」を理解しようという姿勢、こころざしに打たれ、なんだか元気の出る本でした。
科学者もお釈迦さまも、瞑想したったひとりで真理をつかみとろうとした人たちです。それが孤独な勇者、「犀の角」と呼ばれています。
まあ〜長い長い理屈っぽいラブレターでしたけれど。そういうのも好きだわという方はぜひ読んでみてください。
サイエンス (ポケットペディア)
販売元: 紀伊國屋書店
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未来への技術 (サイエンスNOW)
販売元: 平凡社
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サイエンス ミニマム10講
販売元: 培風館
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平成5〜6年の科研費補助金による研究の成果として一橋大学理科教育研究会によりまとめられ、テキストとしての使用するために出版された本のようです。5人の執筆者の分担執筆で物理、化学、生物の基礎的な部分が10章にまとめられていますが、書きっぷりに差があり、「教科書の最初の部分が多少わかりやすくまとめられただけではないか?」と思える部分もあります。1講の「自然科学と数学」で「中学・高校時代に、計算力・数学語の訓練をつんでおけば、このような自然の神秘にもさらに触れることができる」という記載がありますが、これは数学に困難さを感じなかった人の視点のように思えます。(現在の大学生の学力レベルを考えると色々、難しいと思いますが・・)
単に数式を詰め込みで覚えるのではなく、「ある現象は論理的あるいは数学的に説明できる」という合理性(少ない知識で多くのことを理解できる効率性を含む)、気持ちのよさを「現象→数式」の流れで味わえることを伝える内容であったらと思いました。
サイエンス・アドベンチャー〈上〉 (新潮選書)
販売元: 新潮社
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サイエンス・アドベンチャー〈下〉 (新潮選書)
販売元: 新潮社
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磁石のはなし (SCIENCE AND TECHNOLOGY)
販売元: 日刊工業新聞社
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超純水のはなし (SCIENCE AND TECHNOLOGY)
販売元: 日刊工業新聞社
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ナノ粒子のはなし (SCIENCE AND TECHNOLOGY)
販売元: 日刊工業新聞社
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