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和書 492192 (227)



最先端技術の常識―技術が神さまに似てきた
販売元: 講談社

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最新先端技術のすべて事典
販売元: 日本実業出版社

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最先端技術の展望―バイオテクノロジー・エレクトロニクス・新素材
販売元: 三田出版会

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最先端のラボラトリーデザイン
販売元: 丸善

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サイトオルガニズム発生説―科学者をめざす若者へ-科学は国の礎-
販売元: 文芸社

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サイバネティックスはいかにして生まれたか
販売元: みすず書房

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サイバネティクスそのものについて、知りたい場合は情報不足の本です。内容は、科学史的に重要な時代を生きたウィーナーが知り合った人々などについて、率直な視点で描写したエッセイです。日記的な記述の中から、ウィーナーがサイバネティクスに辿り着く変遷が全く書かれていないわけではないのですが、その点に関しては詳しくありません。

特異な数理科学者の自伝的読み物としては面白く、専門知識は特に必要としません。




細胞のしくみ (入門ビジュアルサイエンス)
販売元: 日本実業出版社

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逆さめがねが街をゆく―上下逆さの不思議生活
販売元: ナカニシヤ出版

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 知覚心理学分野で逆さめがねの研究を専門にしている大学の先生(吉村浩一)と、工学部意匠工学の修士論文を書くために逆さめがね生活を経験した学生(川辺千恵美)が、共同で著した本である。横書きの体裁で、川辺ほか二人の被験者の奇妙な体験の報告と吉村の解説が、各左ページに簡潔に述べられている。右ページには、その体験を巧みに表現した、川辺自身による愛らしいイラストが配されている。報告、解説、イラストの三者がきわめて効果的に絡み合っていて、読者自身逆さめがねを着用したかのように、不思議な逆転の世界を深く味わうことができる。巻末の解説で吉村は、いろいろな違和感遊びを紹介し、逆さめがねはそれらのどれにもまして「正々堂々と、人間の思い込みに挑戦」するものであり、科学的解明の対象として、また、感性を磨く手だてとして、興味深いものであることを述べ、さらに、視覚的逆さが概念的逆さにつながる可能性にも言及している。心理学の研究対象を楽しいファンタジーとして提示することに成功しており、日常のものの見方、考え方について、ふと反省させてもくれる好著である。わずかながら、やや読みづらい表現(54ページ「2つの酔いは耳の中の前庭器官で起っていることが微妙に違います。」)が見受けられたのが、ちょっと惜しい。54ページの文は、「起っていること」が一つの事象を指すものと思い込んで読み進むと、「違います」に出会い面食らう。思い込みがなければ、読みづらくはないのだが、始めの部分を「2つの酔いの間では」とすれば、問題なくすらりと読めよう。




逆さめがねの左右学
販売元: ナカニシヤ出版

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 著者は3種類の逆さめがねを着用したときの知覚や心の変化を、30年間にわたって研究してきた心理学者である。本書では、左右が入れかわるめがねを自ら着けた経験の副産物として、興味深い左右問題をいろいろ紹介している。左右概念の発生から説き起こし、地図の左右、絵の左右と過去・未来の対応、利き手問題など。そして、もちろん、逆さめがねとこれらの関わりも述べる。とくに、鏡像で左右が逆になる理由については、2章にわたって解説している。この問題の高野説(岩波科学ライブラリー「鏡の中のミステリー」)への反論を提唱した物理学者の説明を紹介し、原理的にはこれに同意しているが、自説との間にわずかな相違があると主張する。全体に分かりやすく書く努力がなされているが、一般読者にとっては、なお、読むのに骨の折れるところなしとしない。しかし、骨惜しみをしなければ、得るところの多い本である。左右へのこだわりから離れて、逆さの意外性について述べた最後の2章が面白いので、途中で投げ出しては損をする。




逆立ちしたフランケンシュタイン―科学仕掛けの神秘主義
販売元: 筑摩書房

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