和書 492192 (335)
夏のなぜなにブック―子どもの100の疑問に答える! (別冊家庭画報―ワンダー夏の本)
販売元: 世界文化社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
懐かしい日々の想い
販売元: 朝日新聞社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
七つの科学事件ファイル―科学論争の顛末
販売元: 化学同人
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
何を学ぶか―作家の信条、科学者の思い (読売ぶっくれっと)
販売元: 読売新聞社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ノーベル化学賞受賞者の白川英樹氏と文学賞受賞者の大江健三郎氏の間で行われた講演・対談・Q&Aが編まれている。「学ぶ」ということがメインテーマ。本のタイトルは『何を学ぶか』だが、むしろ「どう学ぶか」についての話が多い。内容は若者向けだが、何かを学びたいと思っている大人の方も読める。
大物どうしによる対談・講演会などは、えてしておたがいを尊重しあい、意見のぶつかり合いのないまま終わってしまう場合が多い。この対談録でもそうした部分は多かったけれど、最後のほうで白川氏と大江氏との意見のちがいも見られた。それはこんなものだ。
「どうして?」と子どもに問い掛けられたとき、大人はくどくどと説明せずに、必要最低限を答えればよいのでは、と言う白川氏。対して大江氏は、子どもから聞かれないことであっても話すべきだとした。子どもから自然と沸く好奇心を大切にしている白川氏と、人と人との関係を象徴する言葉を大切にしている大江氏とのちがいが浮き彫りになっていておもしろい。
文学者と科学者の登壇となると「文系と理系」というテーマが自然と出てくる。白川氏・大江氏とも「理系、文系の分け隔てはないほうがない」という意見で一致した。ただ、この講演会で科学者と文学者を招いたこと自体には、上に示したような両者のちがいを浮き彫りにしようとした意図もあったのだろうから、矛盾があることも感じなくなかった。
ナノの世界が開かれるまで
販売元: 海鳴社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ナノインプリントの基礎と技術開発・応用展開―ナノインプリントの基盤技術と最新の技術展開
販売元: フロンティア出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ナノエレクトロニクス (ナノテクノロジー基礎シリーズ)
販売元: オーム社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ナノオプティクス ナノフォトニクスの基礎 (ナノオプティクス)
販売元: オーム社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ナノオプティクス・ナノフォトニクスのすべて―ナノ光技術の基礎から実用まで
販売元: フロンティア出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ナノシミュレーション技術ハンドブック
販売元: 共立出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)