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和書 492194 (158)



人間ドック年鑑〈’97〉
販売元: ドクターフォーラム出版会

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人間の許容限界事典
販売元: 朝倉書店

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人間の許容限界ハンドブック
販売元: 朝倉書店

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よく雑学の本などに、「人間はどれくらい寝ないでいられるか」などがとりあげられることがある。本書は、そうした人間の諸“限界”についてまじめに論評したもので、目次をざっとあげてみても、睡眠、視覚、味覚、感覚遮断、寿命、疲労、姿勢、低温・高温、放射線、などなど、ほとんど思いつくありとあらゆる項目を立てて、その医学的な意味、人体への影響、実験結果、参考文献などを解説するという、実に労作というべき書である。ただし、文章の質(書き方)からいっても、一般向けではないし、一読して端的な結論がわかりにくい。環境への意識が高まっている時代である。せっかくの労作を専門家にのみ提供するのはもったいない。出版元には、ぜひ本書の内容をかみくだいてまとめた“一般普及版”を望みたい。




「ネイチャー」を英語で読みこなす(ブルーバックス)
販売元: 講談社

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英語の専門家には理系の素養がない人が多い。
一方、理系の専門家には英語の素養がない人が多い。
よって、科学英語の解説本には、トンデモ本が珍しくない。
ようやく見つけたのがこの本だ。
著者は、理系の専門家かつ日英バイリンガルで、
プロの科学翻訳家である。

著者の案内にしたがって読んでみると、
これまで難しすぎると思って敬遠していた『Nature』だが、
案外、一般人向けの部分が豊富なようだ。
本物の科学英語を読むための、最初の一歩に最適である。

この本に加えて、著者の翻訳業の力作である『知の創造』の英語版が
簡単に手に入れば、科学英語の最高の教科書となるはずなのに……、
それできないのが残念だ。




最新 環境データ情報源
販売元: 日本実業出版社

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公の情報だけでも各省庁に分かれ、なかなか網羅することができない環境関連の情報源やデータがテーマごとに網羅され、ワンストップでたどり着くことができる。特に環境ビジネス専門家ならではの「このコーナーをチェック」というポイント解説が単なるリンク集と異なり、便利。専用サイトで冊子の各リソースにもワンクリックでたどり着ける。環境関連の情報を探すなら一冊手元に置いておくことをおすすめ。




熱処理技術便覧
販売元: 日刊工業新聞社

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熱処理用語辞典
販売元: 日刊工業新聞社

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「熱処理技術便覧」(日本熱処理学会編)を基本にして用語を抽出して不足している用語を新たに補充した熱処理用語辞典。配列は見出し語の五十音順、記述は、見出し語、見出し語対応の英語、解説の順。巻末に欧文索引が付いています。熱処理に携わる技術者にとってはバイブル的な存在と言えるでしょう。




年報 医事法学〈6(1991)〉
販売元: 日本評論社

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年報 医事法学〈9(1994)〉
販売元: 日本評論社

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ノイフェルト 建築設計大事典
販売元: 彰国社

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 日本建築学会編「建築設計資料集成」は、建築設計に必須の図面集として建築意匠設計を学ぶ学生や実務者にとって不可欠な書籍となっています。本書の原著の初版が出た翌年の1937年に建築学会で同様なものの必要性と「国情の違い」が認識されて委員会ができ、資料集の編纂が着手され、度々の改訂を経て今日(現在は2001年版)に至ります。
 本書の著者のエルンスト・ノイフェルトは1900年に生まれ、バウハウスの一期生として入学し、建築家としての活動を行う一方、バウハウスの教師、ワイマール州立建築大学の教授などを経てダルムシュタット工科大学の教授として教育の活動に取り組んできました。原著は著者のワイマール州立建築大学における講義資料をもとに、序章の「・・・、学習者にただ要素のみを与えてやる方が、より適切である。これは、本'Bauentwurfslehre'でとった方法で、・・・」として建築計画で必要な様々な要素の寸法関係や知識を集めたものです。そして着実に改訂を重ね、1982年に発行された31版を翻訳したものが本書です。
 基本的にドイツの建築(それも四半世紀前まで)に関する資料でDIN規格に基づいたもので、日本の建築設計にそのままは適用することはできません。しかし、扉の開ける勝手方向など、「設計の考え方」を身につけるのに参考となる記述が多数収録されています。建築が様々なものの融合で成立していることを考えると、建築家としての幅を広げる上で、他国の設計の考え方を知ることは無駄ではありません。また、本書は教会堂や墓地まで資料として含まれていることから、建築を通してドイツの文化を学ぶ上でも役に立ちます。
 著者の「要素のみを与える」に対して、まさに使い方を見出すのは読者の役割といえます。


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