和書 492194 (167)
粉体工学用語辞典
販売元: 日刊工業新聞社
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物性科学事典
販売元: 東京書籍
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仏教医学事典
販売元: 雄山閣出版
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物理学大百科
販売元: 朝倉書店
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物流を診る―コンサルタント事務所からの報告
販売元: 白桃書房
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間違いだらけの英語科学論文 (ブルーバックス)
販売元: 講談社
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題名は「科学論文」となっているが、著者はカタログなどからも例を取っており、
技術英語の本といっても良いだろう。
内容は「よくある間違い」を個々の単語と、構文・自動詞と他動詞・時制などの
文法項目に分けて解説している。例がわかりやすく、解説も理解しやすい。
ただし、ある程度英語になじんでいると「こんな間違い犯すかなあ?」という例も多い。
日本人の英語論文ばかり読んでいると、そんな間違いも犯すのかも知れないが…
そのような例がいくつか続くと、わざわざ買ったのに…という気もしてくる。
中級以上の人には少し無駄が多いかも知れません。
理系のための英語文献の探し方・読み方―インターネット時代の検索・読解ガイド (ブルーバックス)
販売元: 講談社
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この本には、インターネット、英語、論文の書き方のすべてがとりあげられていますが、そのどれもが初級者レベルで、その限りにおいては親切に書かれた本だと思いますが、中級者以上の人にとっては、読んでもあまり新しい発見はないだろうと思います。
もちろん、これは著者から見ればないものねだりの感想でしょうが、ここにある情報だけでは、初級者向けということがわからず、勘違いして買ってしまう人もいるだろうと思うので、一応コメントしておきます。
理系のための英語便利帳
販売元: 講談社
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医学・数学・科学・技術分野を中心にしたイラスト付き簡易英和・和英辞書です。そもそも収録語数も3,500と少なく、またいくつかの単語や表現に対しての解説はありますが残念ながら網羅的でないので、本書で調べても結局他を当たる必要がある場合が多々あります。学生などでこれから医学・数学・科学・技術分野の英語を勉強する人には良いかもしれませんが、現在ではインターネット上でのWikipediaなどを利用すれば網羅的かつ詳細な情報が得られますので、実務で日々英語を扱う人にとっては本書の存在価値は薄いと言わざるを得ないでしょう。
理系のための英語論文執筆ガイド―ネイティブとの発想のズレはどこか? (ブルーバックス)
販売元: 講談社
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ブルーバックスなので、読み物の感覚が強い構成になっていますが、やはり通し読みにはヘビーです。大学の厳格な先生の講義を聴いている感じでしょうか。ギッチリ内容があるんだけど、ついていけないというか、途中で寝ちゃうというか・・。正直言うと、あまり書いてある内容を実践しようとすると、論文を書き進められません。でも、何報か論文を書き、英語に慣れてゆくにつれ、頼りにするところもでてくる本でした。といわけで、HowTo本 というより、「小さな学術書」です。5章(単数か複数か)、6章(助動詞の使い方)、15〜18章(使える小ネタ)あたりはすぐ参考になりました。安いし、ポケットサイズなので、手にとって損にはならないと思います。
理系のためのサバイバル英語入門―勝ち抜くための科学英語上達法 (ブルーバックス)
販売元: 講談社
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この本は、今までの英語教育じゃダメですよ、ということを、理系の現場から訴えた本である。
…が、実際に読んでみると(そして、実際に私が東大のゼミに参加してみた経験から言うと)これ1冊ではどうにもならない。実用的な訓練の方法がほとんど書かれていないからだ。
折しも、東大ではこれと前後して共通教材『The Universe of English』による授業改革が始まった。最近はまた大幅に変わった。結局のところ、この本はそのための「捨て石」になってしまったのではないかとさえ思えてきてしまう。