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和書 492200 (59)



中学生からの作文技術 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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本書のもとになった「日本語の作文技術」「実践・日本の作文技術」は、本多の政治的思想プロパガンダ的な文章の選定の仕方によりあまりおすすめしたくない。
中古などで先の二冊を購入・入手するよりは本書を購入することをすすめる。
理由は、各章ごとにまとめがあるのでまず要点から学習しやすい点である。(まず、この要点を筆写してよくわからないことを本文で確認すればよいと思う。)





実戦・日本語の作文技術 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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前著は小さな文字とボリュームに圧倒されてギブアップしたが、本著は最後まで読めた。
本を読んだ後に捨てるか保管するかを判断しているが、この本はもちろん後者である。
これだけ論理的かつ実戦的な内容の本があっただろうか。
ぜひ繰り返し読みたいと思った。




炎の作文塾 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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本書を読み、短編の名手だったレイモンド・カーヴァーが、その修行時代にヘミングウェイのシンプルで無駄のない文体に範を取ったというエピソードを思い出した。本書は小説を書くための指南書ではないが、無駄を削ぎ落とすことの重要性を説いているという点では、このカーヴァーのエピソードと相通じるものがあると思う。

私は仕事に関連して、ときどき雑文を書かなければならないときがある。つい先日もそういうときに、本書で学んだことを念頭において文章を書いたつもりだ。その中で特にいくつか参考になった著者のことばを列挙する。

・読者は君の考えたことや思っていることに興味はない。知りたいのは君が何をしたかだ。
・読む者を納得させるのは実例、エピソード、事実である。理屈や蘊蓄ではない。
・そういう気がなくても、自慢話を押し売りしていると思われる書き方はやめる。
・短い文章の中の説明は、贅肉になる。文章も体も、贅肉はない方がすっきりしていい。
・読みやすくわかりやすい文章の基本は、ものごとが起こった順に書くこと。
・声に出して読みにくいところは、読みやすいように直す。

人間はだれしも自分中心になる傾向があって、文章ひとつとってみても必ず「自」が出てしまうものだ。「自の強さ」が限度を超えてしまうと、それはもはや雑音になり、読者にとっては「嫌み」に聞こえてしまう。本書は、新聞記者になりたいと思っている人だけでなく、日々なんらかの文章を書く機会がある人にはかならず益するところがあるはずだ。上に挙げた著者のことばを頭に入れておくだけでもずいぶんと文章改善に役立つだろう。

最後に事実確認を。著者は川村二郎という方だが、ヘルダーリンの翻訳などで有名なドイツ文学者の川村二郎氏とは別のひとである。こちらの川村氏は朝日新聞の編集委員をされていた方です。




外資系の英文ビジネス文書フォーマット (アスカカルチャー)
販売元: 明日香出版社

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指で覚える会社英語の基本の基本―インターネット・Eメール時代の基本フレーズ523 (アスカカルチャー)
販売元: 明日香出版社

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インターネット時代のビジネスE‐mailの書き方・送り方マニュアル (アスカビジネス)
販売元: アスカエフプロダクツ

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会社英語の基本の基本が3時間でマスターできる本 (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

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書く力をつける―現役記者のコツ33 (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

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必ずYESといわせる説得・交渉の英会話 (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版

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仕事を勝ちとる履歴書・職務経歴書・カバーレターの書き方―「就職・転職」の成功文例が満載 (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

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失業率が増加をたどるこの社会環境で、自分自身もその厳しさを「転職」という機会で痛感しました。いろいろと試行錯誤を重ねていた時にこの本に出会いました。内容も判りやすく、自分の気づかない細かい点にもアドバイスがあり、また履歴書のサンプルも多数掲載されておいたことで、不安が一気に解消されました。最初は本を読みながら、見よう見真似で段取りを組んでいましたが、いろいろな視点でのアドバイスを読むにつれ、自分流と言うか自分の「転職」の流れをつかむ事ができた気がしました。と、同時に自信も沸いてきて結果、転職の成功を勝ち取りました。ありがとうございました。 この本は今までの転職関連の本とは、ちょっと違うような気がしますが、自分にとっては出会えてよかった本です。


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