和書 492200 (68)
医学部入試小論文集中講義 (小林公夫の集中講義)
販売元: エール出版社
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医学部入試小論文集中講義―小林公夫の集中講義〈1〉 (Yell books―小林公夫の集中講義)
販売元: エール出版社
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医学部の小論文 (河合塾SERIES)
販売元: 河合出版
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この本は、小論文の対策をいまからはじめると言う初心者から本番を間近に控えた受験生まで幅広く使える本だと思う。
まず、私がこの本を使ってみて良いと感じたところは、臓器移植や再生医療の生命倫理、セカンド・オピニオンやインフォームドコンセントなどの医師と患者の関係を取り上げた非常にオーソドックスな問題が取り上げられて医学部志望者には即戦力になると同時に、各問題に対する生徒の答案の添削指導が乗せられており、基礎的な思考の仕方や論の展開の作り方が訓練でき、今までの、先生の理想的な解答例が載ってあるだけのものと異なり、敷居の低いと言うか表現が難しいのだが、とても身近でとっつき易く、初心者にも吸収しやすい構成になっている。
また、上級者に対しても、解答例にこそ絡められていないものの、解説の随所随所には、更なる深い思考の糸口となるような多面的な解説がなされており、実際の医学と同様な底の深さを感じさせる。ある程度小論文を書けるようになっている生徒にとっては更なる飛躍へのジャンプ台になるのではないだろうか。
さらにコラムとして、実際の医療人の現在進行形の取り組みや、現代医学についての論文がが紹介されており、入試対策にも、また医学を志すものなら誰もが好奇心をくすぐられるようなものもあるので、楽しんで学習することが可能だと思う。
その他にも、医学用語の詳細な解説や、大学入試でのテーマ一覧など、どの角度から見ても抜け目の無い本に仕上がっていると言うのが率直な感想だ。
入試対策は、この本一冊をよく読んで、あとは実際に手を動かし添削指導を受ける程度で十二分に力を要請できると私は思う。
以上のことを参考にしていただけたらうれしいです。
医学部の小論文―予想問題付き (河合塾SERIES)
販売元: 河合出版
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医学部を受験する人なら最低限知っておかなくてはならないキーワードが簡明に書かれていて、解説も明瞭。この本を活用するにはコツがいる。まず、解く問題の後ろにキーワードが載っているので、それを丸暗記するほどよく理解し、そして問題に取り掛かる。こうしないと、結局、「知らないことは書けない」という状態を生み出してしまう。そもそも知っていれば問題集なんか解かずに医学に関してどんどん本を読めばいいのである。解答例も読み安く、内容も高度な議論であり過ぎない。解答例もよく読みこんで理解する必要がある。
この本を終えて、個別に医学部の小論文の過去問にあたるのが良いと思われる。
医学論文と図表の書き方 (1957年)
販売元: 光文堂書店
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医学論文と図表の書き方 (1981年) (Bunkodo blue books)
販売元: 文光堂
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医学論文の書き方 (1968年)
販売元: 医学書院
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医学論文の書き方 (1975年)
販売元: 医学書院
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医学論文の書き方 (1982年)
販売元: 医学書院
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生きた“やりとり”ができるビジネス英語感覚
販売元: 実務教育出版
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