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和書 492200 (129)



外資系で働く人の英語入門
販売元: 中経出版

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純国産ビジネスマンである安達氏が外資系企業で英語を身につけてゆく様を一緒に体感できるような内容になっている。英語を学ぶというよりも、日本人が経験する英語が実際に使われている現場が実際にどういうものなのかを追体験することができるようになっている。

試行錯誤の中から「こういう言葉が使われている」というふうに説明されると非常に説得力を感じる。簡単な表現でもなかなか言葉にするのが難しいものがある。例えば、「この資料はいただいてもよろしいのですか?」という場合、"Can I keep this copy?"や"Is this for me?" というのが自然だ。こういう小さな例に満ち溢れている。

英語を勉強中にちょっとした気晴らしに読むのに適しているのではないか。





学位論文―成功への戦略とテクニック
販売元: 総合医学社

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 大学院教員の職務は研究と教育であるが、そのどちらに対しても評価が困難なために、テニュアを獲得した教員が研究と教育に力をそそぐ動機は減退してしまうのも人間なら当然であろう。
 
 しかし、研究に関しては、論文や著作、競争的資金獲得の実績などを指標として、大学当局はその教員を評価することはできないことはないし、実際にそうした評価は行われつつあるようだ。しかしその教員が大学院生に対してよき指導者かどうかを評価する動機は、じつは大学当局側には薄い。それは、大学院生の学位論文よりも、教員達のパフォーマンスのほうが大学の世間一般における評価を左右しがちだからである。大学が、大学院生の学位論文よりも、教員達のパフォーマンスのほうを重要視しがちなのは、それは大学のよって立つ基盤を考えれば至極当然なことだろう。よって、教員が大学院生の指導に情熱を傾ける状況はますます起きにくい。

 本書はそうした大学や教員達のありようのなかで、学位取得を望む者がどのように考え、ふるまうことで、学位取得が達成できるかを述べたものである。

 大学院進学を志望するものは読んでおいて損はない。




学術論文の書き方・発表の仕方
販売元: 電子情報通信学会

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学術論文の技法
販売元: 日本エディタースクール出版部

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学術論文の技法
販売元: 日本エディタースクール出版部

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学術論文を書くために資料を探しているときに出会った本。小論文などと違い、学術論文を書くときの手順などが書かれている。
とても実践的で、参考文献の探し方もよくわかる。




学術論文の技法
販売元: 日本エディタースクール出版部

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 内容はあまり変わっていないので、こちらでも構わないと思います。最近は論文作法について多くの著作が出ていますので、それらを選ぶのも良いかもしれません。数年前まではこの本と澤田先生の本くらいしかなかったので、とりあえずこの本を読んでみるように先生に言われました。内容はきちんとしており良いです。レポートを書く前に一読すると役に立つと思います。




学術論文のための著作権Q&A―著作権法に則った「論文作法」
販売元: 東海大学出版会

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学術論文のための著作権Q&A―著作権法に則った「論文作法」
販売元: 東海大学出版会

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著作権については一般の関心が高いとは言えないので、啓蒙書が増えるのは歓迎だ。本書は、「学術論文」というタイトルが示すテーマを中心においているように思ったが、商業印刷物と小説などの文系・芸術や美術が中心になっている。「学術論文」の印象が薄い。「Q-14」の戦時の事情を知らない人は多いだろうから、説明があるのはよい。「Q-17」の派生権は、説明不足だ。総じて、理工系や国際共同研究については詳しくないことだ。著者が、主に商業出版物に携わっているからだろう。タイトルに、「学術論文」と冠したのならば、日欧米の学術論文誌、学会毎に論文の投稿規程があるので、それらを調査して欲しかった。また、外国の専門書出版社では、第3者の論文や図を引用するときには、執筆者が原著者に許諾!を得るように求めている。日本では、編集者や出版社任せなのではないだろうか。こういうところが著作権意識の低さになっているのでないだろうか。
全体的に言えるのは著作物の利用には曖昧な点が多いことと、既得権を守ろうとしている事例が多いこと、時代の流れに即していないことなどを感じた。インターネット関連やデジタル著作権についても流動的なのだろう。

付録の保護期間早見表は便利だが、それの解説を本文でしているのならば、参照ページを示して欲しい。また、索引もないので、不便を感じた。




学術論文の書き方・発表の仕方 (1976年)
販売元: 電子通信学会

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学術論文の技法 (1977年)
販売元: 日本エディタースクール出版部

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