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和書 492200 (244)



中高年のための文章読本 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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文章作法入門 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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この手の本は、どれを読んで良いか(どの本に読む価値があるのか)わからないくらいに、大量に出版されている。本書はそのような類書の中で、「まとも」な部類の好著だ。但し、内容は他の良書に比べてとくに秀でているというわけではない。同じく中村明氏の『名文』(ちくま学芸文庫)などが面白いだろう。よく耳にする「名文」という言葉の分析から始めて面白い洞察をしている。




文章表現400字からのレッスン (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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文章制作を始めようと思う人、作文が苦手だから楽しんでみたい人等々、文章を楽しんでみたい人にお勧めしたいです。 本書は実技課題と断片論の2つから構成されており、課題には著者の講義を受けた一般生徒(大学生)の、様々な作品が見られます。 冒頭で良い文章の定義をし、そこに近づくための方法として、断片論を説明します。 言葉の断片を集め、自分でも気付かなかった言葉、考えを見つけだす… 言葉で遊ぶ… 他では見られないユニークなものでした。 しかし、小論文やプレゼン、本格的に小説を書こうとする人にはお勧めできません。本書はあくまでも文章を創造し、それを楽しむ事に焦点を当てているからです。 個人的な意見ですが、本書を小説などに役立てたいなら、断片論をどれだけ応用するかにかかっていると思います。こういった人は、事前に立読みをするのが安全です。 ともあれ、作文を楽しみたい人には強く勧めたい一品でした(^-^)




ビジネス英語を学ぶ (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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 将来、英語を駆使して国際舞台を駆け巡るビジネスを夢見る大学生は多いだろう。しかし、ビジネスの実務は経験していないだけに実感が湧かず不安が大きい。私は今春から総合商社へ勤める4回生だが、裏表紙で紹介されている著者の1000回を超える英語ビジネス交渉、13年間の社長経験という魅力的な経歴に引き付けられ『ビジネス英語を学ぶ』を読んだ。

 第3章の「ビジネス英語を使う」と第5章の「国際ビジネスコミュニケーションの技法」では、著者独自の経験、成功者としてのアドバイスを盛り込んだ文章が、国際ビジネスの理解を助けてくれ、大いに勇気付けてくれた。本書は5つ星のランクが示すとおり、ビジネス英語の入門書として心強い1冊である。今春、社会人になっていく学生にぜひ一読を勧めたい。




文章添削トレーニング―八つの原則 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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論文やレポートを書くときのコツが書いてます。
何気に文章の書き方を練習することは少ないので
この手の本は1冊くらい持つことを薦めます。

…で、この本の良い点としては、
・新書のため安いこと。
・練習用の例題がかなり用意されていること。
・脱線話が愚痴っぽくて面白いこと。

ちなみに作者の職業柄、
やや理系向きの内容になっているようです。
個人的には文型でも十分役立つと思いますが…。




論文・レポートのまとめ方 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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前半部分は論文というものはどのような内容を書けばいいのか、どのような文章を書いてはいけないのか、どのような形式になっているのかを説明している。後半部分は数々の悪文の例を挙げており、それを添削するといった内容が中心となっている。

卒業論文や雑誌論文、論文コンテストなど何でもいいので、論文を一度書いたことがある人や論文をこれから書こうと思っている方には持っていると論文の形式を学ぶという意味で役に立つ本であろう。

タイトルには論文・レポートのまとめ方と書いてあるが、レポートがうまく書けない方が読んでもレポートの書き方にはほとんど触れていないので時間の無駄になるだろう。

レポートはおろか文章自体が苦手でなかなか書きたいことが浮かんでこないという方は正直この本を読んでもまったく参考にはならない。

悪文とはこのような文章であるとか、文章の種類などはどうでもいいのである。

個人的には論文を書く上でどのように参考資料から効率よく内容を参考にしたり引用したり膨大な情報をまとめる方法を期待したのだが、論文の形式や悪文の添削などに多くのページが割かれていたのには辟易することになった。





手紙文例辞典
販売元: 千曲秀版社

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読ませる技術 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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 猜疑心が強いだけでなく、かなり嫉妬深い読者の鋭い視線を細心の注意を払いながら上手にかわしつつも、彼らを喜ばせ「ある、ある、へー!」と言わしめるように書こうという、かなり独特の考え方に基づく文章講座。
 と思いきや。
 読み進みながら、反省につぐ反省。その後に、大発見をすることができた。
 というのは、ちょっとお寒い文章例の数々に筆者と一緒になって大笑いしながら読みながら、ふと「この文章はいつもの私の文章とどこが違うのか?」「まさしく私の文章にほかならないのではないか!」という思いに胸がふさがれ、しばし愕然としてしまったからである。
 この本によって、私の文章が劇的に上達するということはないと思うが、少なくとも「自分が読みたい文章」を意識して書こうという姿勢を獲得することができたように思う。
 山口先生に感謝したい。
 




知識ゼロからのビジネス文書入門
販売元: 幻冬舎

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報告書・レポートのまとめ方―短い時間で仕上げるノウハウ (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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