和書 492202 (143)
ユーモアのレッスン[予定価格] (中公新書)
販売元: 中央公論新社
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コミュニケーションに欠かせないユーモアの類を、スピーチや小説や川柳など、様々な分野から紹介している。その集め方はむしろ散漫になっているので、一冊の本としてはまとまりに欠けるが、大事なメッセージをひとつ残している。
それは、ユーモアは話し手と聞き手の知識レベルや知能レベルが、ある程度近くなければ成立しないということだ。著者も本書の中で「言葉の感覚が洗練されていないと、ユーモアをつくり出すのはもちろん、うけこたえもできない」と言っている。日ごろの鍛錬が必要だということだ。
弔辞集―有力経済人への鎮魂譜
販売元: 日経
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超図解 実践!フルカラープレゼンテーション (超図解シリーズ)
販売元: エクスメディア
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世の中にはプレゼンテーションに関する本は腐るほどある。その中で、唯一自信をもってオススメできるのが本書。企業での新人研修では、プレゼンとドキュメンテーション作成の指南本としてかならず本書を推薦している。
本書は、文章でのコミュニケーションとは何かという解説から始まり、人間の記憶のメカニズム、ビジュアル化の種類とそれぞれの特性といった概念的内容にふれ、そしてドキュメントとプレゼンに使用する時間・量の配分、フォント・図形・色によって与えるインパクトの違いついて触れている。極めつけは、最終章で、パワーポイントとワードのそれぞれのソフトで、どこのどのボタンを押せば例にあるスライドや文章が作成できるのかをわかりやすく解説してある。
本書は、「超図解 実践!フルカラープレゼンテーション」としては改訂版になるが、以前に「伝える情報から伝わる情報へ」というプレゼン書を下敷きとしている。「伝える情報~」は本書の最終章である、手おとり足取りの作成手順の紹介がないだけで、ほとんど内容は同じであるので、もし図書館でそちらを見つけた場合も同様に読んでいただきたい。
著者の矢島氏が富士ゼロックス社との共著である、「チャート化とレイアウト化」と「カラー化」という2冊のドキュメント作成指南書の執筆経験を活かし、その両書のエッセンスをふんだんに織り込んだ良書が本書。
最後に、本書は、一度読んで書棚においておく本ではなく、ドキュメント(特にカラーの)を作成する際には、PCの脇において読みながら手順にしたがって使える非常に実践度の高い書物であることを付け加えておきたい。
超図解PowerPoint2003 総合編―WindowsXP・Windows2000対応 (超図解シリーズ)
販売元: エクスメディア
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超図解ビギナーズ パワーポイント (超図解ビギナーズ)
販売元: エクスメディア
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超図解mini PowerPoint基本操作&プレゼンテクニック (超図解miniシリーズ)
販売元: エクスメディア
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超図解mini PowerPoint小技・裏技・便利技 (超図解miniシリーズ)
販売元: エクスメディア
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町内会・自治会・管理組合役員のスピーチ・挨拶
販売元: 有楽出版社
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超短い結婚スピーチ―シンプルだから印象に残るテーマ別実例集
販売元: 大泉書店
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超話術―プロが教えるうまい「しゃべり」の基本
販売元: 学陽書房
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筆者がアナウンサーとして活動してきた
体験から得てきたものが多く書かれており、
話すのがあまり得意ではない僕にとってはとてもためになる本でした。
特に相手に聞き取りやすい声の発し方について書かれていた箇所が印象
に残っています。タイトルはとっつきにくいものになっていますが
初級~中級くらいの人にお薦めします。
僕は初級クラスですが中級クラスくらいには上達しました。
けっこうおもしろくすぐに読めるので読む価値十分です。