和書 492202 (178)
理科系のための英語プレゼンテーションの技術
販売元： ジャパンタイムズ
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昨今はプレゼン用の指南書が多く出ているので、プレゼンの仕方の本としては今ひとつに思う。フレーズも物足りない。PPTの利用にも触れていない。
けれども、第１課日本語と英語の内容は、日本人英語の発音をどのように通じるものにさせるか（ストレスとイントネーションの違いで通じないことがよくあるという事実を、一般の英語教育者よりも良くわかっている）、構造の違いなどに触れていることは、すばらしいと思う。
むしろその点にポイントをおいた英会話の本を出せば、あたるかもしれないと思った。
理科系のための入門英語プレゼンテーション
販売元： 朝倉書店
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初めて英語の口頭発表をするにあたり、私は、本書の前作にあたる「理科系のための実戦英語プレゼンテーション」を参考にして（プレゼンに関しては、ほとんどこの１冊に頼りきりで）なんとか発表原稿を組み立てることができました。しかし、初心者の私には、やや難しいと感じる表現もあり、この形式で初心者向けのものが出てくれればと考えていたところでした。
その点において本書は、まさにその思いを満たしてくれたものでした。本書では、初級・中級と２段階の発表原稿があり、初心者がプレゼンしやすいように2通りのヴューグラフが用意されている場合もあります。つまり、使う人のレベルに合わせて、発表原稿を肉付けしていくことができるのです。フォーマット（ヴューグラフ毎に対応したつながりのあ!る発表原稿、重要表現の解説）は、前作を継承しているので、使いやすさは太鼓判を押せます。
また、国際会議に関連するメールのやり取りや会話についての解説に1章がさかれていて、経験の浅い私にとって、これも非常に有用でした。
ひとつのプレゼンテーションを例として、心構えから、実践までを詳説したこの本には、文例集とはまったく違った「活きた」プレゼンのノウハウが詰まっていると思います。
理系たまごシリーズ（4）理系英語のプレゼンテーション
販売元： アルク
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理系のための上手な発表術
販売元： 講談社
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発表術といっても単調な「～しろ」系列の説明の列挙という本ではなく、筆者の実際の発表体験談なども交え、非常にわかりやすく、そして実際にそれが生かせるような書き方になっている。
本書は主に日本語での学会等での発表を念頭において書かれているが、英語発表者のための項もきちんと設けられている。また、日本語と英語発音で異なる専門用語を注意事項として巻末に列挙してあるのも、初学者にはうれしい点だと思う。しかしカタカナ発音表記なのが減点ではある。
発表のためのノウハウもそうであるが、実際のスライドを作るうえでの参考となる記述も多いため、発表慣れしている方でも一度手にとって自分の発表スタイルと比較しても勉強になると思う。
理系のための プレゼンのアイディア
販売元： 技術評論社
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プレゼンのイロハを解く本は，世にたくさん出ています．
でも，その多くはビジネスシーンを想定した企画提案型のプレゼンテーションであることが多い．
我々のような理系の技術・研究発表型プレゼンテーションとは微妙にピントがずれているため，肌に合わないことが多い．
この本は，そんな私たちの型に合わせたプレゼンの技法が紹介されているので，この系統の本には珍しくフィット感を覚えました．
軽妙な注釈やもったいぶった表現が多いので，ちょっと胡散臭さがありますが，それを我慢して読めば，結構使える理系型プレゼンテーションテクニックが掲載されています．
すばらしい研究成果なのに，なぜかプレゼンの時，聴衆が寝てしまうことに頭を痛めている人（私を含めて）には発想を転換させる転機になるかもしれませんよ？？
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理想の声に近づく本
販売元： シンコーミュージック
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両家代表のスピーチ―こうすればうまくいく、何をどう話すかわかる本
販売元： 大泉書店
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両親・親族の心に残る結婚スピーチ集―披露宴30分前でも間に合う!
販売元： 竹内書店新社
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両親・親族の謝辞&スピーチ実例集
販売元： 主婦と生活社
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話のテーマ別 両親・親族の短い結婚スピーチ―そのまま使える最初と最後の挨拶類句集つき
販売元： ナツメ社
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