和書 492204 (41)
きもの―着付け 帯結び 選び方
販売元: 西東社
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きもの―着付けと帯結び
販売元: 西東社
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きもの、大好き! (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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着物についての知識が欲しかったので、少し残念だった。
イラストの絵はとっても可愛かったのですが・・・
着物の歴史やTPOや豆知識的なものを期待していた私だったので、広く浅く的な内容は向かなかったかなって感じかな。
きもの、大好き!―楽しくなった私の毎日
販売元: ベストセラーズ
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かわいいイラストと簡潔なエッセイで、
着物好きをさらに深めてくれる書です。
帯や小物使い、子供の頃などの文章に
こころが暖かくなります。
そうなのよね〜帯揚げも半襟も気が抜けない。
洋服のアクセサリーを楽しむように着物でも
小物使いを楽しみたい!そんな気分にしてくれました。
着る機会をもっと増やせば、自分なりの着くずし方や
自分らしさを発見できそうな気がします。
これからもどんどん着て、きものを楽しみたい。
きもの、着ようよ!
販売元: 筑摩書房
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コンパクトな本の割に、文章が多く、内容が濃い。
イラストは可愛い。
ただし、著者の、着物が好き! 気軽に着ようよ!
というメッセージはちゃんと伝わってくるのだが、
どうも全体的な内容は、
あまり、初心者向け入門書ではないと思う。
平易な言葉で易しく説明しようとしているが、
着物用語や、織りの名称(結城とか牛首とか)、帯結びの名称など、
ある程度分かっている人にしか分からない部分が多すぎ。
むしろ、とりあえず着物のことが分かってきた人とか、
着物を一度は着たことがあったけど遠ざかってた人とか、
そういう人向け。
「きもの」と文様―日本の形と色
販売元: 講談社
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「きもの」なんて簡単―今様仕立 三分で着られるきもの革命
販売元: 三五館
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「きもの」は女の味方です。 もっと知りたい、魅力と着こなし PHP文庫 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所
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他の方のコメントにもあるように、「男狙い」が根底にあるきもの本。そこまでは好き好きですから、違うものを期待した当方の勘違いとも言えますが。
何より違和感を覚えたのは、著者が自身の名前「荷葉」が牡丹のことだと言い切っていたこと。荷葉は「蓮」のことです。「牡丹」は富貴などと呼ばれます。読者の方、間違って覚えないでください。
自分の名前である花を勘違いしているという不思議な現実が象徴するように、思い込みや勘違いが満載といった印象が残りました。
きものがたり (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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戦前・戦中にきもののほとんどをなくされた著者。
その後作家となり、勲章などの席のために仕立てられた
色留袖は圧巻です。
12ヶ月をそれぞれに刺繍もの、絞り、色無地など
「やわらかもの」を中心に紹介されている。
なので、普段からきものを着ていることはないらしい。
ここに一般人と作家の境界をみてしまうのだ。
頂き物も多いところからして違う気だする。
しかもほとんどが着ないきものばかりだ。
確かに参考にはなるけれど、集めるだとか頂きもの
だとか箪笥の肥やしにする気の無い私などには、
縁の無い世界だと痛感した。
きものが好きになる本―トータルでわかる知識、着つけ、マナー
販売元: オリジン社
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この、おおよそ190ページの本には着物のいろいろなことが
書いてあり、着物関連の書籍を集めている私には嬉しい本です。
確かに、初心者には少し難しそうな部分もあり、
(ただ、とても丁寧な説明とそれぞれイラストなどが添えて
あり、そんなにとっつきにくくはありません)
中級から上級の人には、「もうそんなこと、とっくに知っている」
と言う部分も多いのですが、着物の好きな人にとって
着物に関することをあれこれ書いているこの1冊は
便利な1冊とも言えます。
そう考えると初心者(半衿の付け方、着物の着方なども
丁寧に説明してあるので、ここは初心者向けと言えます)から
自分で着物の着られる中級、上級の人まで、対象は特になく、
タイトルにあるように「きものを好きになる」ための本です。
しきたり、着物の文様、TPO、着物や帯の種類、衣がえ、
着物の買い方からニュー着物、浴衣、マナーや手入れ…。
たくさんのことが書いて(詰まって)あるのに
そんなに堅苦しく感じないのは文章が丁寧でやわらかいのです。
きっと著者も着物が大好きな一人なんだなぁ、と感じられます。
写真はないのですが、イラストがいっぱいで、
そのイラストも清潔感があり丁寧で好感が持てました。
特に私が好んで読んだのはコラムでした。
薀蓄(うんちく)のような事柄から、知っておくと便利なこと、
「へぇ〜」と思わず言ってしまうようなことまで
着物に関するいろいろなことがらが書いてあります。
タイトルは「きものが好きになる本」ですが、
着物好きな人は、ぜひ持っていて(読んだら)いいと思う1冊です。