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和書 492204 (44)



きものの髪型―TPO別髪型のルールとお洒落 (新・きものに強くなる)
販売元: 世界文化社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

発売が1998年ということで、ちょっと古いかな?と心配していましたが、やっぱり古かったです。しっかりした髪型をしたいときには使えそうですが、披露宴等の、ちょっと髪型を遊んでもいいような時には、正直、使えないと思います。きもののための髪型が載っている本はあまりないので購入してみましたが、ちょっと、残念でした。現在流行している髪型が載っている本をそろそろ出して欲しいと思います。




樋口可南子のきものまわり
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

樋口可南子さんが美しくて溜め息ものです。文章も読みやすいしゆっくり眺めたい本です。見るからに絢爛豪華な和服の本ではない大人の抑制された和服の美しさを改めて感じる本です。撮影場所にも行ってみたくなります。





きものを着たら おとな思草 着物を通して知る日本の心
販売元: 角川学芸出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

全編、姿勢とか立ち姿について、自分の身内の茶道を続けている人の話とか、時代劇の演劇俳優さんの写真を入れて、着物を着るときの姿勢や着姿、についてのエッセイとでもいうのでしょうか?そんな感じの内容でした。

ただ、この本を読むと、いわゆるほかの本に、最近になって着物を着はじめた人が、「姿勢が良くなった」とか「腰痛がなおった」というのは、本人がそう思うだけのことで、

本当は、着物を着るから姿勢がよくなるわけでもなく、普段から鍛えていないと(筋力トレーニングで、ムキムキにならない程度に背筋を鍛えるとか)しないとダメなのかな〜、って思わされるような内容。
そういう点では、読んでよかったかな。というところです。





きものレッスン (にこにこブックス)
販売元: 筑摩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

非常に基本的なことから、毎日着物を着ている人のテクニックまでが、丁寧に、しかも面白く書かれているので、最初の一冊目として最適だと思います。これを読んでから、自分の好みのもの(大正ロマンとかアンティークとか)の本に移られるといいと思います。
着物に興味を持ったら、とにかく、一度はこの本を読んでみることをおすすめします。




きもの・おめかしノート しゃなり―きもので街にでかけてみよう
販売元: 幻冬舎コミックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ページ数は薄い!
(私見では内容もそんなに濃くは・・・ないかな・・・素人着物ユーザーさんの写真とかはかわいいけど。)

でもこの本の「着付けの仕方図解(帯結び図解)」が一番使いやすく、シンプル!

普通、本に載っている着付けの仕方は「ページが多数にわたっていて、着付け中にページをめくらなければならない」

でも、はっきり言って、着付け中、あちこち着付けのために手を使っているのに(特に初心者なんてパニックってると思われる。ていうかパニックだから。)ページをめくる暇等あるものか(怒)

それを知ってか知らずか、この本のは
「切り取れる」「一枚の長い紙に着付けの仕方を載せている」ので見やすいところに一枚、長い紙をベロンと置いとけばいいんですよ~(T▽T)

もう、着付け図解が欲しい人にオススメです。(ていうかそのためだけに購入した私。笑)




きもの・帯 くみあわせ事典
販売元: 神無書房

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実際に着物をいくつか持っている人向けだと思う。
今度の○○にあの着物を着るとしたら、
ええと、どうすれば・・・・・・?
といったときに、大変役に立つ。

あと何を足そう?
この着物にはどんな帯が良いの?
帯締めとか帯揚げはこんな感じで良いのかな?
○○には、こういう着物を着ていって良いのかな?

着物には約束事も多いし、暗黙の了解も多いので、
着物を実際に着はじめた人にとっては役に立つ。
何しろ最近は着付けをする美容室も
知識が中途半端で役に立たないことがあるからだ。

初心者や着物への興味程度で眺めるには少々高額な本。




きもの・帯 くみあわせ事典
販売元: 神無書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

20年ぶりに一人できものを着ようと思った時、いつも側にいてあれこれとアドバイスしてくれていた母の存在が大きかったことに、気が付きました。 何か参考になるものをと思って手に取ったこの本は、写真が多くてきれいです。又、とても多い着物の種類に合わせて帯や小物を絶妙な具合に取り合わせています。その上、着ていく場所柄まで考えてくれて、至れり尽くせりで、きっと手放せない一冊になりそうです。




きもの入門―きものの基本がよくわかる (特選実用ブックス)
販売元: 世界文化社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本に出会う前に、着物関連の本を十数冊買っていたので、これを一冊目に買っておけば、
あれこれ買わずに済んだのに・・・と思いました。

初心者はもちろん、着物の基本を復習したい方にも、ぴったりです。
おもしろみには欠けるけど、読みやすく、着物を着るのに知っておきたい決まりごとや、
基本的な知識をがっちり抑えているので、読み応え充分です。
また、カラーも豊富なので、見ているだけでも楽しめます。

このテの本にしては大きすぎず、持ち運びにもいいと思いました。




きもの口伝 帯のはなし 結びのはなし
販売元: 世界文化社

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著者の笹島寿美さんは、他にもいろいろと著書がおありで
好きで持っているが、この本は、まえがきにも書いてあるように
ご自身が長年、(他の方にも)着付けをし、帯を結んできた
帯文化をまとめたいということで書かれた本だそうだ。

時々、着付けの本などに、この「吉弥(きちや)という
帯の結びは…」とその帯の名前の由来や流行の発端などの
説明がされているが、この本には、帯結びだけで20の
お話が書かれている。名前の由来だけでなく、
それに関連するさまざまなお話もあり、興味深い。
例えば、ひっかけ結びは、別名・浮気結び、
芝居や物語の恋の話なども書いてあったりして面白い。

帯結びの話が前半だとすれば、後半は帯の柄の話。
18の柄のお話が書かれている。
柄ではないように思えるが、「無地」も柄として取り上げている。
桜や蝶などの女性の装いには美しいものから、
般若や獅子、大津絵(鬼)といったものまである。

その後にエッセイ風なお話が続くが、着物をたくさん
人に着付けてきた笹島さんならではの人生にまつわる話、
そして日常あった出来事など、さまざまで楽しく読める。
「三途の川を渡るのに六文かかる(昔はそう言われた)」と
いうが、現在はどのくらいのお金が必要なのか…と
無邪気なことも書いていらっしゃるのがほほえましい。

全て(帯結びも帯の柄も)一話一話が短いので毎日一話ずつ
読んでも楽しかろうと思う。

最後に6種類の、実物の四分の一の帯で帯の結び方の
プロセスを紹介しているが、確かに小さい。
着付けている人形(棒状のものもあり)の画像が
3〜4cmくらいなので、白黒だし見難いが、
ちょっといろいろな結びを覚えた方ならチャレンジ出来そう。
笹島寿美さんの著者かはわかりませんが、帯結びの本を
他にも出しておられたと思うのでそちらも参考にしては?




きもの手帖―アンティーク着物を自分らしく着こなす
販売元: 雄鶏社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アンティーク着物の着こなし方ということで色々コーディネートが載っています。合わせ方も参考になりますが、薄い。64Pしかないのにそのうち20Pが着付け方とか帯の結び方とか初心者向けの記事。アンティーク着物独特の裄や丈の短い着物の着付け方ならまだしもごく一般向けの内容なので必要ないです。わざわざこのような本を購入する人は基本を押さえる本は他に持っているということも多いのでは。それで1200円は正直値段に見合いません。

余計な記事なしで1000円なら星4つですね。もしくはもっとアンティークならではの読み物を入れるか、もっとカラーページでの紹介を増やして欲しかったです。

他の方のレビューは着付け方法などの記事について好意的ですので、あくまで私個人の意見ということで何かの参考になれば…。


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