和書 492204 (112)
小原流の花―様式から創作まで (いけばなマスターシリーズ)
販売元: 主婦の友社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
草月の花―新しいいけばなの提案 (いけばなマスターシリーズ)
販売元: 主婦の友社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
生花と茶の湯 (1950年) (主婦之友家庭講座〈第16輯〉)
販売元: 主婦之友社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
石を枕に―或る書の風景
販売元: 関西図書出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
石に刻まれた芭蕉―全国の芭蕉句碑・塚碑・文学碑・大全集
販売元: 智書房
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
芭蕉の句碑めぐりの本は、ほとんど地区毎になっていて、焦点がしぼられ詳しい調査がなされていていいのだが、全国的視野には乏しい。本書は長年月かけて全国各地をつぶさに歩いて実地踏査して、3230基の芭蕉関係石碑をまとめている貴重なものである。
純粋に発句を刻んだ句碑、芭蕉その人を顕彰する翁塚と呼ばれる塚碑、発句以外の紀行文・俳文等を含める文学碑など多様である。
とにかく、本書は労作で、カラー写真に存在感あり、取材の仕方、まとめ方に信念が継続して流れていて「恐れ入りました」である。この一冊あれば、芭蕉の足跡がないところにも、西行フアンの建てた芭蕉の碑に対面できる。ありがたい。
石の遊び
販売元: 平凡社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
あー、やっちゃったなって感じです。
本当の篆刻の世界を知っている方たちの間では、全く評価の対象にならない作品です。
まず、その前に作品と呼べるレベルではない。
誰もがそうだけど、自分の知らない世界のものを見ると「なんか、新しい」と感じてしまうもの。
でも本物のレベルを知ってしまうと「なーんだ」と失望してしまう。
もし、篆刻や書に興味があるようでしたら、専門書を見て比較することで、評価の基準ができてくるのでお薦めします。
最近、伝統の世界を利用し勝手に名乗る人が増えてきているんだけど、この著者も典型的な一人。
「女流書道家」とか自分で言ってるけど、書道を長年にわたって勉強している人からすれば、
「これのどこが書と呼べるのか?」と全員が思います。
わかっている人からすると、簡単に実力がばれてしまうわけです。
作品を見ると、創作デザインの裏側に、技術の修得がないことがわかってしまいます。
書道家は、楷書、行書、草書、かな文字、隷書などが正確に書くことができて一人前の書道家なわけで、文字をきちんと書けない人が書道家を名乗るなんて、おこがましいことでしかないわけです。
そういった分析の上で、この著者、やっぱりデザイナーでしかないんだよね。
もちろん、デザイナーの世界はすばらしいと思っています。
しかし、職業名として篆刻家・書道家を名乗れるのは相当の技術の修得がいるわけで、勝手に名乗っていいわけではないんだよね。
時間のかかる技術の修得をすっとばして、「なんとなく雰囲気だけで墨で表現しました。センスいいでしょ。」的な浅い感じがしてしまいます。
どなたかも書いてたけど、商業書道家(広告などの商業的なものに筆文字を書く人)がいいところだと思うな。
あるいは、墨デザイナーや篆刻デザイナーもありかもしれない。
まあ、とにかく書道家や篆刻家の名前を利用するは、伝統文化を汚すことにもつながるので
やめてもらいたいと願うばかりです。
石のハンコ実例百科―四季折々の絵・手紙・書に役立つ 多田文昌オリジナル印譜集
販売元: 木耳社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
石川九楊作品集しかし
販売元: 思文閣出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
書に関する本をたくさん記している著者だが、以外に作品集は少ない。この『しかし』は多くの書家の作品集の中でも秀逸。見ごたえのある一冊であり、石川九楊の書に対する思想が見えるものになっていると思う。創作を書こうと考える人にとって多くのヒントが潜んでいるように思う。
石田節子のきものでおでかけ
販売元: 阪急コミュニケーションズ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
TVで拝見するまで、石田さんのことは知りませんでしたが、
本書を読ませていただいて、その人なりが良くわかります。
OL生活をなさっていたものの池田屋に入社し、着物の生活に
ひきつけられて行きます。
着物について初心者向けの解説も書かれていて、本当に
楽しく読ませていただきました。
ただもう少し、着物の写真が見たかったなということで
☆一つマイナスです。
石飛博光「書」の絵本 花のような気持ちでいよう―続・あなたに伝えたいとっておきの言葉 (石飛博光「書」の絵本)
販売元: 可成屋
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)