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和書 492204 (289)



感じの漢字
販売元: 扶桑社

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 古代の漢字の書体(甲骨文字や篆書体など)による著者の書と、その文字に対する解説から成っている。
 書は立派なものであり、見ても楽しめるよう工夫が凝らされている。

 解説はその文字の成り立ちや本来の意味についてだが、その内容については疑問を感じるような部分も多々見受けられる。ご本人が巻頭で「私は学者ではない」とおっしゃっているので、それをとやかく言うのは野暮と言うものかも知れません。
 書は十分に楽しめると思います。解説は鵜呑みにしない方が無難だと思います。




漢字の色紙―贈る、飾る色紙と小品集 (書道創作入門シリーズ (3))
販売元: 知道出版

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漢字のじかん
販売元: 木戸出版

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漢字の字体と筆跡鑑定
販売元: 三省堂

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字体研究の第一人者である著者・江守賢治先生は、今年(2004年)、90歳を迎えられました。この本は、「老人の書置き」としてお書きになった本です。江守先生は「解説字体辞典」で、伝統的楷書と康煕字典体の違いを徹底的に解明されましたが、本書ではさらに分かりやすく、物語風にまとめておられます。なかでも、わが国最高の楷書碑といわれる江戸時代の書家・貫名海屋(ぬきな・かいおく)の「山田公雪冤碑」について、70年にわたって考えつづけられたことを書いておられるところは圧巻です。この碑には、二種類のまったく異なる拓本が存在していました。一つはホンモノで、今ひとつはニセモノです。現在飛鳥の山田寺に建っている碑は、なんとニセモノの方でした。それを江守先生は、伝統的楷書の字体の知識を縦横に駆使し、多くの図版を用いて立証しておられます。しかし、そのニセモノの石碑は、だれが何のために作ったのかわからない「謎の石碑」なのです。そして、ホンモノの碑は、いったいどうなったのか?江守先生が、そのナゾについていろいろ想像されている部分は、なかなか面白いと思います。かつて有名な書家のI氏が、ニセモノのほうをホンモノだと断定していましたが、本書によってI氏のいい加減な鑑定姿勢が暴露され、赤っ恥になってしまったのは、お気の毒なことでした。




漢字の姿〈1〉読み、書き、知る、漢字の世界
販売元: 芸術新聞社

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漢字のルーツ古代文字字典 甲骨・金文編 (漢字のルーツ)
販売元: マール社

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 この字典の良いところは「金文編」「漢語古文字字形表」「古文字類編」そして白川静先生の「字統」、合計四つの字典の文字がダイジェストで入っているところでしょう。
 書道創作などでどの字を使ってよいのか迷うときに、四つの字典の文字を比較して選ぶことができるので使い勝手がとても良いです。四つの字典を持ち歩くのは重くて大変ですし、しかも一冊の値段が高価です。でもこの本は軽いですし、しかも二千円で買えてしまいますので
ただ文字だけ見たいという場合はとても便利な字典だと思います。




漢字のルーツ古代文字字典―別巻古文編 (漢字のルーツ)
販売元: マール社

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漢字のルーツ 古代文字で遊ぶ (漢字のルーツ)
販売元: マール社

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 この本は絵図面や写真が大きく、説明も分かり易く書かれており、文字のルーツ(古代文字)がぐっと身近に感じられます。
 本書は安っぽいように見えて、けっしてそうではなく、文字の生まれた背景、古代人の魂、世界観まで触れられています。神・鬼・聖・尊など抽象的なものにも現代忘れ去ったものを感じようとします。もちろん、身近な暮らしの文字や、特に動物の象形文字を野原に立てらせているのがなんともユニークな発想です。魚の文字は水の中に泳がせ、鳥は空を飛ばせているのです。ここから今の自分の象形文字を書いてみたくなることでしょう。
 本書は、「古代文字を書こう」という意欲的な意図をもって書かれています。自分で描いて楽しむ、彫って味わう、そのような行動をはらんでいる積極的なものです。 




三字名句墨場必携―漢字墨場必携 (木耳社手帖シリーズ)
販売元: 木耳社

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二字名句墨場必携 (漢字墨場必携)
販売元: 木耳社

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