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和書 492204 (296)



楽器の事典箏(琴)
販売元: 東京音楽社

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楽毅論・杜家立成雑書要略―光明皇后 (奈良平安の書)
販売元: 天来書院

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古今集・新古今集 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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大岡信氏の古今和歌集の撰者である紀貫之について書かれた
『紀貫之』は画期的な本でした。まだまだ、
紀貫之は下手な歌詠みで古今集はくだらぬ歌集と言われていた時代に書かれ、
紀貫之についての評価を変えた本です。
さらに読みたい大岡ファンならば『四季の歌 恋の歌』をお勧めします。
古今和歌集についての現代語訳ならば『いにしえからのタブレター』があります。
ちょっと驚くのが『みそひと文字の抒情』で、目からウロコが落ちます。
それを継承するような『古今和歌集入門ことばと謎』という本もあります。
後の二冊は面白くないと言われていた歌が読み方を知ると実に面白い歌であることを教えてくれます。
最終的には古今和歌集自体を自分で読んで楽しむことです。




西行・山家集 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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井上靖は巨匠です。「蒼き狼」等の巨大なスケールのお話は国宝級です。
一方、「出家人」「人生を数奇者として生きた人」「和歌の大家」とされる西行
は、情熱的で、繊細な趣味人であり、緻密にねられた「完璧」な歌を残した人物です。
さて、本書で井上は西行をどのようにおもうのでしょう?
西行の深く練り上げられた審美眼を、もしかしたら、井上は「自分にはないものの感じ方」
とおもっていたのでしょうか?
よんでいて、少し控えめに書いているように感じました。
井上なりの解釈を、もっといれこんで書いてほしかったと感じます。
源平合戦のさなかに生きた西行を、井上のダイナミックな歴史の描き方で
かいたら、さらに西行が立体的になってみえてきておもしろいのでは?というのは、
望みすぎでしょうか?

西行を語りだすと、感覚をあわすのに苦労をしなければならない部分が
でてきますが、そこまでは書いてません。
とてもわかりやすく、かつ正確な研究に基づいて丁寧に解説してあり、
ぱらぱらとめくって、和歌とその解説をよむだけでも、満足できてしまう
いい本です。






万葉の花―江戸の植物画と現代活け花による (GAKKEN GRAPHIC BOOKS DELUXE)
販売元: 学習研究社

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万葉集名歌の風景―時代を超えた心の旅 (GAKKEN GRAPHIC BOOKS―美ジュアル日本)
販売元: 学習研究社

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万葉びとが愛した名歌に咲く花 (GAKKEN GRAPHIC BOOKS―美ジュアル日本)
販売元: 学習研究社

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パーティーの花 (GAKKEN DDクラフト・シリーズ)
販売元: 学習研究社

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花のアクセサリー (花と緑の四季ノート)
販売元: 学習研究社

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花のインテリア (花と緑の四季ノート)
販売元: 学習研究社

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