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和書 492208 (118)



デジタルマナーの達人―携帯・メールの大人のマナー
販売元: 小学館

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タイトルを考えることが、そのメールや文章を考える以上に大切なことを学びました。

10年ほど前、FMのラジオ番組で、DJ・篠田潤子さんが、「リスナーの皆さんも、テーマを考えてください」ということがあった。
その時、「テーマについて考える」と同じくらいに、「テーマを考える」ことにもエネルギーが必要であることを感じた。

2000年にネットを始めて、メールや掲示板で、タイトルの欄がある。
多くの人に、『Re:』の返信が多いことに気づきながら、僕は、一生懸命に返信のタイトルを考えるようにしていた。
それは、中谷彰宏さんの「メールの返信タイトルを考える一瞬にこそ、あなたの気持ちが表れる」
(p57)という言葉が、心の中で生きているからなんだ。

これを何年もやっていると、一行の言葉に、すべてが表現される重要性を学んだ。

これを、「一行力」と表現している人がいる。
岩永嘉弘著『一行力』(草思社2004年)

『デジタルマナーの達人』のすべてを実行することはできないけど、マナーの基本的な雰囲気を学ぶことができました。




伝統の作法―ヨーロッパ上流社会に学ぶ生活芸術
販売元: 講談社

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本書はフランス貴族直営学校の教えですから、具体的な知識や技術は間違いないのでしょう。本書での「上流」とはどんなものをさすのか明確ではありませんが、たとえば現皇后の結婚前の生活でも考えておけばいいでしょうか。要するに「上流」が連想も実感もできない人にとっては、「ある階層の生活知識と技術」を知る以上のものではありません。もう一点、学校に通っただけで上流人になれるはずもなく、本当に上流社会の受ける教育の真髄など、知る人ぞ知るもの。そのあたり、うさんくささも漂います。本書の「貴婦人ごっこ」の記述には、その幼稚さ、チャチさに狼狽し、値段の高さの理不尽さをしみじみ感かみしめました。著者が誰であれ、外国発信を謳うマナーズ本に踊らされることなかれ、というよい教訓になった一冊です。




ポイントがよくわかる 冠婚葬祭のマナー―これ一冊でもう迷わない、悩まない (特選実用ブックス)
販売元: 世界文化社

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パーティ・アイデアBook―こんな演出術・マナーを知ればもう大成功! (トクマのP&Pブックス)
販売元: 徳間書店

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日本作法マニュアル (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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隣りのおばさんはなぜ怒る?―ご近所づきあい円満交際術
販売元: マインドカルチャーセンター

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同僚・友人・後輩の結婚スピーチ
販売元: 文研出版

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ドキュメント 冠婚葬祭
販売元: 近代文芸社

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ドッとうけてホロリとさせる結婚スピーチ―新郎新婦の人柄で選べる
販売元: 法研

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泣いた、笑った「お葬式」日記―葬儀の現場で働く若者40人エッセイ
販売元: 綜合ユニコム

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青表紙の「お葬式ビジネス、花盛り」よりも、赤表紙のこちらのほうが、軽いタッチの本のはずだが、実は「葬儀業」の難しさや闇の部分をチラッと垣間見せてくれる。死者を出した直後との家族との緊張感、ミスの許されない進行、突然発生する需要、実は「高価な品」が飛び交う仕事……その厳しさが伝わってくる。難しいサービス業だ。


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