和書 492210 (69)
お金をたくさん稼ぐには。―「お金持ち」になれる人の考え方 (王様文庫)
販売元: 三笠書房
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対象年齢は15歳くらいだろうかと思わせるほど、単純で、浅い。しかし、見方によっては読みやすいとも言える。僕の見方はひねくれているかもしれないが、実際、著者は本を売るためだけにこの本を書いたのだと思う。この本のおもな目的は、この本が売れることであり、読者の利益は二の次だ。ということが、あからさまに感じられる。
お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社
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巻頭からネガティブな表現が続き、結局どうしろというのかと思いきや、最終的に日本株のトレードに行き着いてしまった。「お金を増やす本当の常識」のはずだが、結局減らしてしまいそうな気がしてならない。
ドルコスト平均法への批判など、もう少し実証的な論述をして欲しい。要はボラティリティが小さく、かつきれいなトレンドを描くような商品には逆効果なのだろう。そんな商品があるのなら、確かに積立なんかせずに買いたいものだ。言っていることは間違いではないが、現実的ではない気がする。
内容だけでなく保障を保証としてしまう言葉の間違いなどを見ると、得意分野と不得意分野の差が大きい気がする。筆者は証券投資の専門家だから仕方がないところか。
お金を働かせる10の法則
販売元: 日本経済新聞社
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『ウオール街のランダムウオーカー』を読んだことがなかったので、
とても勉強になりました。
初心者向けなのかも知れませんが、
それでも少し難しく感じる人はいるでしょう。
アメリカ用の内容であるため、
日本用にアレンジしていれば、
もっと高評価につながったような気がします。
ランダムウオーク理論を知らないまま株式投資をしている人は、
考え方が変わるかもしれません。
p150「現実に確立の法則が働いており、
驚くべきサクセス・ストーリーはそれによって説明できる」
と書かれている部分は、特に興味深く読ませていただきました。
「専門家を信じてはいけない」と著者は言っていますが、
では、著者自身の主張については・・・
その辺のことも含め、投資は自己判断ですね!!
お金を呼ぶ777の格言
販売元: トランスワールドジャパン
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格差社会に好適などちらかというと金持側のコメントが多い内容となるのはセレブが注目されるのと同様である。著者は従来お金重視生活を尊重してきたわけでもないので、「呼ぶ」というテクニカルな風情ではない。冷ややかに最大価値観と評されるお金のコメントを眺めたというものである。
「ベスト」(原題)なコメントの中、矢張り聖よりは俗な世界で一寸寸鉄コメントが見つからなかった。
お金を売買 外国為替がわかる本
販売元: 鳥影社
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お金を得する情報源―自己責任時代のお金の貯め方・使い方 (成美文庫)
販売元: 成美堂出版
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お金を捨てる家 生みだす家
販売元: 幻冬舎
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日本住宅の資産価値の下落が早いのは、そのもの自体の質がよろしくないのに加え、社会的に複雑な構造が起因している。しかし、それを一般の人に説明しようとすると、少々難しいことばであらわさざるを得ず、結果、「社会が悪いから仕方ないよね」との諦めの言葉で締めざるを得ないところが歯痒い。
著者は、以前「読まずに建てるな」と言う本を世に送り出したが、結構過激で、プロにとっては面白い内容だが、素人受けはしなかったことだろう。この本は前回の轍を踏まえ、子供でも理解できるように構成を工夫して柔らかく、軽く読めるようになっている。
オームラ氏の挿絵も楽しく、実は非常に重い深刻な内容なのだがそうは思わせないところはさすが。 この住宅問題には多くの人が構造改革の必要性を訴えているが、消費者の心に届きにくいのが問題になっている。 加治氏は、数少ない実体験者であり言葉に重みがある。 是非今後もこの内容で日本の危うさを社会に訴え続けていただきたい。
お金を殖やしたいあなたへ (講談社ニューハードカバー)
販売元: 講談社
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投資についての心構えを中心に女性にとって身近な「台所」「お化粧の仕方」「結婚」「買い物」などに例えながら説明されていて、理解しやすい内容になっています。本の中にある「自分の価値を高めるための投資が、最大の資産運用」という言葉は、そのように行動してきた著者の言葉だけに説得力があります。まもなく社会人になる大学生の方や働く女性に参考になる内容だと思います。
お金を殖やしたいなら預貯金なんかやめて株にしなさい―『ゼロ金利』時代に確実に資産を殖やす方法はこれだ!!
販売元: オーエス出版
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お金を殖やしたい人はリスクを学ぼう―投信・生保・株式選びの勘どころ (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社
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投資の勘どころだけでなく、日本の投資環境が抱える問題点にまで話が及ぶ。気軽に読める1冊であるが、内容は深い。これから投資をはじめようという人は、本書で個人投資家の置かれている状況を知っておきましょう。そして何より面白いのは、それぞれの専門家が自身のマネー設計を披露しているところ。専門家といえど、いつも成功しているわけではないのですね。やはり大切なのは、これからの時代を生き抜くための「力強い自分」を作り上げるということでしょうか。他の投資指南書や解説書を読んで、ある程度の知識をつけてから読むことをお勧めします。