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和書 492210 (270)



株式先物取引入門
販売元: 日本経済新聞社

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 先物取引の入門書は少ない。その意味では、先物取引を概観する本書は貴重だ。
 95年にかかれているが、その後ぼっ興したネット取引、手数料の低下、個人投資家の増加などの影響には当然、ふれられていない。

 また、実際のトレードをしようとなると、もっと具体的な指標、戦略提示が必要。このところ(04年5月)の、不安定な相場では、先物やオプションへの注目が集まるはず。新著が待たれる。




株式サヤ取り教室―安全有利な裁定取引
販売元: 同友館

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ボリンジャーを使った鞘取りシステム本の
レヴューとの対比で、本書のレヴューを
書いているのだが、確か、日経新聞の広告欄で
本書を知って、2001年初頭に購入。

鞘場帖をつける様に為ったのは、翌02年5月より。
01年3月頃の時点では、当時のDLJ時代の
マーケット・スピードで、似た様な価格帯の
銘柄を組み合わせて、鞘グラフを表示して
どのくらいのリターンが見込めるかを
チェックした。その後、ラリーの手法で
邦銀のデイ・トレーディング。目的は
『投資苑』に有るとおり、職業トレーダーと
しての、ディサプリンを身に付ける為。
更に、タートル・スープ中心の短期売買に
移行して、02年4月に自身の方向性を
考え直して、「裁量」と「システム」の
両方を真剣に考え直した。
鞘帖と「うねり取り」用の場帖を付け続ける
と同時に、60分ブレイクアウトのシステムデザイニングと
検証・バック/フォワードテスト。

結局、変動感覚が身に付いた時点で
裁量トレーディングに特化。

一般的にうねり取りが、なかなか出来ない
と言う人は、鞘取りから始める事を薦める。
但し、株式の場合は、軸銘柄を決めた後
脇銘柄を、7つくらい選んでも、1,2ヶ月の内に
脇銘柄の入れ替えで、15から20前後選定する形に
為る。その内、実際に売買に使う事に為るのは
2,3銘柄。また、03年や05年等、半年間程度の
短期間の強いブルが有った時は、
脇銘柄を置いてきぼりにして、
軸銘柄が、2倍高、3倍高以上に為りやすい。
商品先物鞘取りよりも、確かに「敷居は低い」が
あくまで、裁量トレーディングの練習として、
株式鞘取りを考えて置いた方が良いかも知れない。
尤も、専業トレーダーでは無く、勤め仕事他を
遣りながら為らば、著者の栗山氏の様に
「一生の仕事」に出来ると思う。

余談ながら、03年以降、私が
システムへの道を歩み始めた事については
チャック・ルボーの本のレヴューにて、
既に、2年以上前に述べて置いた。




株式サヤ取り講座 (同友館投資クラブ)
販売元: 同友館

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一通り学ぶのに良い本です。一つのことを学ぶのに同じ類の本を複数読み、
いろいろな角度から理解を重ねて、初めて本質に近づけると思います。

当然、知っていることや重複することも中にはあると思いますが、、、




株式サヤ取りの実践
販売元: 同友館

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何度も言うが、鞘取りは「裁量トレーディング」として
意味を持つと言うスタンスで、以下のレヴューを述べる。

さて、栗山氏のこの2冊目の本だが、証券税制変更前の部分は
如何でもいいとして、「肝」に為るのは、実は銘柄選択の部分である。
A銘柄とB銘柄のみで、鞘取りを続けられるだけ続ける。
引かされたら、予め決めておいた評価損で損切りする。
基本的には此れだけだが、栗山氏は損切りをしない!!
引かされ玉をホールドしながら、A、BにC銘柄を絡めて、鞘取りの
ツナギ売買に至るまでの内容が、3部作全体を通じて、栗山氏自身の
玉帖と鞘グラフに拠る、実売買の記録が載っている。
読者の大半は、此れが超高等技術である事が、直ぐに
判るが、其の辺をエクセル其の他で如何にかしようと
思ってしまうのが「大間違い!!」なのだ。
・・この部分は、普通の鞘取りではなく、鞘取りの
ツナギに関して、である。本当に3銘柄以上を絡めた
「裁定取引」をマイクロ・ストラクチャで、実行しようと
考えている様な人ならば、栗山氏の裁量の本は
「資料」として、意味を持つ可能性は有る。・・

取れそうな所を取っていくと言う「うねり取り」と同様、
何度も、銘柄選択と脇銘柄の入れ替え、場合によっては
軸銘柄も変更して「一から出直す」と言う心積もりで、
「ずっと続けて行く」。其れだけだが、簡単な事を
辛抱強く出来ない「脱落者」と言うのは、株式鞘取りでも
商品鞘取りでも、実に沢山居る。10年続けていれば
ジョージ・ソロスに為れるとは、言わないが、
要するに「やる気が無い」だけなのだ。
こう言うのを読んで「精神論が何とか」と言い始める
人間は、裁量には向いていない。システムの勉強をするか、
さもなくば、「『まぐれ』で、偶然、儲けてしまったサル」に為る事を
死ぬほど熱望・期待するか、
若しくは、相場自体を諦めるか、だ。




株式市場 悪の研究
販売元: 東洋経済新報社

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株式市場とオプション取引
販売元: 中央経済社

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ファミコンホームトレード こうやって儲けろ!―使い方、情報の読み方から上手な投資法まで
販売元: 山下出版

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株式 順張りで儲ける法―初心者のための1億円への挑戦
販売元: ビジネス社

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株式上場 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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図解早わかり 株式上場入門―株式上場のプロが贈るオーナー経営者のための本 (図解早わかりシリーズ)
販売元: 銀行研修社

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ざっと上場について全体感をつかみたいと思って購入したら、期待通り。
ポイントがまとまっており、簡易な情報が網羅的に描かれている。

この手の本は専門用語を並べ立てて解説するだけの堅苦しいものが多いが、
本書はわかりやすくまとまっている。

実際に上場を考えている人にとっては深さに物足りなさを感じると思うが
入門書としてはgood。




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