戻る

前ページ   次ページ

和書 492210 (287)



為替サヤ取り入門 (現代の錬金術師シリーズ)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

株式鞘取りのシステム本で、この
為替鞘取り本の他のレヴュアーと、ほぼ
同じ内容のレヴューをもう少し、詳しく突っ込んだ内容で
書いてポストしたら、2,3日しない内に、素人衆が、
「この株式鞘取りシステム本は、スゲー!スゲー!」の
大合唱のレヴューを送って来た。

どうやら、株式投資を遣っている人達ってのは、
経験が5年以上とか10年以上とかでも、相変わらず、
「ミーちゃんハーちゃん」のレヴェルの様である。
しかし、其れと比較すると、
FXトレーダーの人達は経験が、3〜5年位でも
実に研究熱心であり、この様な為替鞘取りシステム本を
極フツーに「批判的」に読んでいる。

「勝負にならねー」所では無く、どちらのマーケットで
戦った方がラクに勝てるかが、「如実に」判る
と言うものだ。

補足。
多くのレヴュアーが指摘している通りだが、
著者は、恐らく「裁定取引」と言う概念が
余り良く判っていないらしい。詰まり、この本の考え方では
「鞘らしい鞘」が存在しないのだ。少なくとも、「鞘を取る事で
有利に取引する」と言う考え方では無い。本当の鞘取りを
学びたければ、羽根氏の商品鞘取り本か、
栗山氏の株式鞘取り本を薦める。

もう一つ補足。
若しかしたら、私が混乱しているのかも知れないし、
著者が混乱しているのかも知れないし、其の両方なのかも
知れないが、

1.スワップを取りたいのか、為替の差益を取りたいのか
  ハッキリしない。
2.逆張りと損きりの重要性を語りながら、順張りの話が
  時々、出て来ているが、「逆張り」対「順張り」の
  パフォーマンス比較を、検証結果で明確に示して、「故に、
  自分は逆張りのスタンスで行く」と言う様な「論旨の明快さ」に
  欠ける。

どうも

@1.相関・逆相関
@2.順張り・逆張り
@3.為替の鞘の何たるか

を、項目別に書いてから、一旦、体系化して、
其の後、付録として、テクニカルの解説と、検証結果を載せれば
良かった様に思う。
本書の大半がテクニカルの解説になっている割りに
本全体のページ数が少ないので、コンセプト其のものが、
判り難い、と言うか、読者に誤解され易い本に為っている様でも有る。
「俺、知らない間に、頭悪くなったのかも知れん」と言う読後感を
読者に持たせる書き方では、さして売れないだろう。しかも、著者が
日本人で、日本語で書いていると言うのに。






為替市場の読み方 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






為替相場・巨額の頭脳戦―100分でわかる! (100分でわかる!)
販売元: 日本放送出版協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

FX会社からながれてくるニュースや情報に〜筋や〜系ファンドが買ってるだの売っているというのがありますがこの本をみると感じがつかめます。スキャルピングというよりも中期的なポジション取りのお話です。




為替相場の見方・考え方―「ニクソン・ショック」から超円高まで市場最前線でみた激動の40年
販売元: 外国為替貿易研究会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






為替・短期金融市場入門 (ロイター・ファイナンシャル・トレーニングシリーズ日本語版)
販売元: 経済法令研究会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

こんなに詳しく外国為替について書いてある本はないかもしれません。
ただし、本の内容が理解できるかどうかは別問題です。
率直な感想ですが、入門書にしてはあまり親切に説明してくれている本ではありません。
本棚に一冊あってもいいけど、実用的かは疑問です。

自分で少し分かり始めたときに理解しているかどうか確認するには◎。
ちょっと勉強しようかな、という方には△の本だと思います。




為替取引・7日間速攻ゼミ―誰にでもできる身近な資産運用
販売元: 同友館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






図解 「為替」のカラクリ
販売元: 青春出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

債券と為替の話は別として、株を題材に話している部分を読むと
著者は株式取引についてはそれほど詳しくないのかなと感じました。
株価と為替レートの関係について説明した箇所は、説明をわかり
やすくするためとは言え、特定業種全体の平均ではなく特定の
1社を取り上げて説明したりしているため、当然、各企業の個別

要因で動く実際の株価の動きが著者の説明通りにはならず、為替と
株価の関連性との説明と整合性が取れていない部分が出て、初心者は
かえって混乱するのではないかと気になりました。
ただし、元々、私自身、債券と為替のことをあまり知らず、勉強する
ために購入した本のため、為替と債券の説明部分は非常に参考になり
ました。




図解 最新版「為替」のカラクリ―“あなたのお金”は殖えるか減るか
販売元: 青春出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 FXの参考に買いました。

 FXに特化しての情報はほとんどないですが為替全体のカラクリについては大変わかりやすく詳細に説明されています。

 大変とっつきやすいかというとウソになってしまいますが、読み始めると面白くて最後まで一気に読んでしまうような本です。




図解「為替」のカラクリ 賢く増やす!外貨投資入門編
販売元: 青春出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本は、外貨投資に最も役立つ本だ! 為替の本は星の数ほど有るが、実際に為替相場を判断して外貨投資をする際に役立つ本は意外に少ない。実際に外貨預金を始めたり外債ファンドを購入する際に必要な、投資判断を行う上でのノウハウや注意点がこの本には書かれているのである。

しかも、プロの投資家でも見逃しがちな高度な投資判断のノウハウを、読者に図解で分かり易く解説している点が魅力だ。

為替ニュースに読み方から金利、経済統計、原油価格などが為替レートに与える影響を分かり易く解説しており、実際にニュースの取り方まで解説している点がとても親切だ。

この本の最大の魅力は、主要7通貨(米ドル、ユーロ、英国ポンド、オーストラリア・ドル、スイス・フラン、カナダ・ドル、ニュージーランド・ドル)に加え、BRICs(ブラジル・レアル、ロシア・ルーブル、インド・ルピー、中国人民元)の国別投資ガイドが書かれている点であろう。多くの本は、米ドルやユーロ程度しか言及されていない本が大半である。

最近では、個人投資家の間でも、高金利を狙うニュージーランド・ドルに投資する商品が人気だが、当該通貨の投資判断のノウハウなどはプロでも知らない情報であろう。

人気のBRICsファンドに投資をすれば、BRICsの為替にも投資している事になる他、人気のグローバル外債ファンド投資をすれば世界の外貨に投資している事になるが、こうした様々な外貨への投資ノウハウが書かれた本は、この本意外で見たことが無い。

グローバルな投資家を志向する読者にとっては必読の書と言えよう。




為替の中心ロンドンで見た。ちょっとニュースな出来事
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 外為市場に関するエッセイ集。外為市場の雰囲気が伝わってくる。
 また、本書から外為取引に限らず、投資全般に際して必要とされる物事の考え方、心構えを感じることができれば、投資家としての素養があるように思う。
 私が心に残った一節。
相場が思う方向に動かなければ、機が熟すまで耐えていなければならない。「九割は我慢して、一割を楽しむ」。これも一人の男のディーリングに対する美学である。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ