和書 492216 (266)
もっこす談議
販売元: 近代文芸社
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もっと「ワル」になれ―やりたいこともやれないで男といえるか (ゴマブックス)
販売元: ごま書房
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ハッキリ言って、時代の古さを感じざるを得ませんが、
言っていることは今でも十分に通じます。
精神論を解いているようで、それだけでありません。
「マイナーな業界でのし上がれ」という
マイケルポーターの説いた競争戦略論に通ずる思考を
主張しており、脱帽する一方です。
すごい。高橋がなりさんが好きな人は好きになれるのでは?
もっとあの人と仲よくなる本―役立つ相性講座 (双葉文庫)
販売元: 双葉社
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もっとことばに出そう!自分の気持ち―「率直に話す」55のヒント
販売元: すばる舎
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コミュニケーションを健全に行うことで、より自由に、より自分らしく生きることに絶大な効果があるのが「アサーティブ」という思想です。
適切に主張できない心の状態を、
・ウルウル(言いたいこと、言うべき事が言えない)
・プンプン(怒りも適切なコミュニケーションをさまたげますね)
・チクリン(適切に言うことができず皮肉を言ってしまう)
ということで、3つのマスコットに擬人化して説明しています。ケーススタディーがあるので理解しやすい。
やや、内容には青い部分もありますが良書と思います(とくに初めてアサーションに接する方には)。
しかし女性著者とはいえ、アサーションそのものは女性だけのモノではないはずです。どうしても女性対男性・・・男性攻撃は辞められないですかね?(そういう趣旨の本なら別にいいんですよ)
アサーションはより良く生きるための学びのいくつかの「根幹のひとつ」だと思います。しかし、成熟した文明圏、人権意識の高い民主主義が前提に思えます。時代や国家機構、あるいは宗教や民族や文化的背景を考慮すると【普遍的】とは言えません。それをよくよく理解してアサーションの学びを深めれば、副作用も少なくこころの成長が行えるはずです。アフリカの一部や北朝鮮のような(それを例外と呼ぶかは自由ですが)国も同じ時代に存在していますからね。当然そこではアサーションは無力無意味でしょう。
そうした事が心の片隅にないと、無自覚な残酷さをもっているように思えて成らない。
コミュニケーション方法はアサーションが中心でいいですが、そのほかに自分のものの見方・価値観を再検証・再認識・再構築するような本を合わせて是非読みたいものです。
何かを主張すると言うことは、少なくとも同じ量だけ「我が身を振り返りたい」ものです。逆の立場からはどう見えるのか、と。
芸能界を見ても「ご意見番」「もの申す!」的な人って、大抵「えぇーーー!!」という程のスキャンダルを起こしていたりします。他人に言っていることと、自分がやっていることが呆れるほど違うのです。自分の心に不満が渦巻いている人は同じ傾向があるので、是非価値観やものの見方を再確認するような本をたくさん読みたいですね。
もっとしたたかに生きなアカン―独学サバイバル人生術
販売元: ベストセラーズ
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もっともっと良くなる強くなれる。
販売元: ロングセラーズ
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もっとも大切なこと
販売元: キングベアー出版
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TQも持っていますが、こちらも良い内容です。
他の方も書いておられますが、ミッションステートメントの作成・更新時はTQよりもこちらが参考になるでしょう。
ただのTQ焼き直し本ではなく全体としてよくまとまっており読んでよかったと思える良書でした。
もっとアホになったらええ―見えなかったものが見えてくる
販売元: 大和出版
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もっとモテる技術
販売元: ランダムハウス講談社
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著者の言う、<一生、女性に不自由しない二つの技術>とは、
「親密化」と「拒絶」である。
「親密化」は多くのBNB=退屈で気が弱い間抜けオトコも身に付けているが、
BAD BOY=本当にモテるオトコは「拒絶」を身に付けるべきだというのが本書のポイント。
その主張にはなるほど!と思うところもあったが、実践するには疑問が残る。例えば、
●異性にも同性にも嫌われないか?
●列挙されているセリフがキザで、ホストでもない一般人が使うのは不自然ではないか?
●自分を過大評価していない普通の女性には使えないのではないか?
などなど。
私見では、「男ならみんな憧れる、タカビーな美女を誘惑する恋愛マニュアル」と、
かなり限定された分野のハウツー本という印象を受けた。
職業として女性の心を操りたい人、ダメ元でイイ女をナンパしてみたいという人には参考になるかと思うが、
長く付き合えるパートナーを求めているタイプの人には他に良書があるだろう。
さて、あなたは本書のテクニックを試す勇気がおありか・・・?(私には・・・ない。。)
もっとラクに生きられる人間関係の心理学―「つきあい下手」からの脱出法 (成美文庫)
販売元: 成美堂出版
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