戻る

前ページ   次ページ

和書 492216 (271)



ものを考える人考えない人―新・知的生活の方法
販売元: 三笠書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 大ロングセラー『知的生活の方法』と『続・知的生活の方法』を読んで面白かった人には必読です。でも上記2書を読んでいなければ、あえて先に読む必要はありますまい。一言で言えば「読書にまつわる雑談集」といった趣きで、読んだからと言って「頭が鍛えられる」というような本ではない。記憶力などの知力を鍛えるために筆者が試して効果のあった体験談は含まれているが、学問的な根拠や説明はあまりない。でも語り口が上手く、いつもながらスイスイと読めます。




「もの忘れ」がなくなる本―脳を鍛える50の生活習慣 (ワニ文庫―Best Business)
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






「もの忘れ」で絶対困らない本 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






もの忘れを防ぐ 記憶力を伸ばす―脳の力の鍛え方
販売元: 三修社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 記憶は感情によって左右され、感情の老化によってもの忘れが始まります。また、あまりに「自分は記憶力が悪い」と心配しすぎると記憶に影響を与えてしまいます。

 この本ではそのことに留意して書かれています。注意しなければいけない要注意のもの忘れを指摘しつつも気にしなくて良いもの忘れの話題が豊富であり読者を安心させてくれます。安心・リラックスすることでそもそも記憶力は回復するものですが、この本を読んでいると自分は大丈夫なんだという安心感がわいてきます。

 なぜものを忘れるのか、脳の仕組み、記憶力を伸ばす方法など幅広く扱っていますが、サブタイトルほど構えた内容ではなく非常に親しみやすくリラックスできるように構成されています。

 もの忘れに気付くのは脳が元気な証拠です!心配な方はこの本を読んで見てください!安心できると同時に記憶力が回復できると思いますよ。




もの忘れを防ぐ朝1時間のワークブック
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






もの思う葦たちへ―心を生かす183の名言
販売元: 碧天舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






もやもやした自分をすっきり整理する 自己分析ノート
販売元: 日本実業出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






もーイヤだ、こんな会社辞めてやる!―今の仕事がつくづくイヤになった時に読む本
販売元: ゴマブックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まさにこのタイトルと同じ気持ちになったときに読む本です。仕事観を変える手がかりがあります。ただし、あくまでも「手がかりだけ」だと思って過度の期待をせずに買いましょう。

「会社を辞めたい」と思う人の気持ちの裏には、「転職したい」という気持ちがあります。さらに、「転職したからと言って状況がよくなるとは限らない」という迷いもあります。この著者がそういう人の想いを正しく汲んでこの本を書いているとは考えないほうがいいでしょう。

この本では、まず最初に「人生のゴール(目標)設定」の重要性を説き、ゴールを設定してからゴールに向かってどうすればよいかを説くという構成になっています。しかし、仕事(転職)で悩む原因の一つは、「ゴール設定そのものをどうしたらよいかわからない」ことにあります。そもそもゴール設定ができるような人なら、最初から仕事(転職)に悩むこともないし、この本を読む必要もないでしょう。




やさしいエニアグラム―性格の9タイプを見分ける
販売元: 春秋社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

沢山の楽しい挿絵、ユニークな解説。風刺の効いたとっても楽しい本。
9つの性格エニアグラムで人間の行動傾向を解説。
世に出るにはまず己を知れ。自分を分かりたい人、癒したい人、才能を伸ばしたい人にとっても良い手引きになります。




やさしいヴィパッサナー瞑想入門
販売元: 春秋社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 著者のアリンナ・ワイスマン氏は、マサチューセッツ州バリーの「インサイト・メディテーション・センター」で指導にあたるヴィパッサナー瞑想の指導者です。
 本書は、著者の親しみやすい語り口で、ヴィパッサナー瞑想時においての心構えについて述べられています。
 具体的な瞑想法としては、歩く瞑想、座る瞑想のやり方がかかれていますが、あくまで形式にこだわらず、「気づき」がどういうものかを実に丁寧に教えてくれます。
 読者の抱きそうな疑問や、陥りそうな気分を予測し、それを否定せずに気づかせてくれるというような、共に寄り添うような感覚で書かれているので、大変重宝しています。

  この本を読んで、自分が自分自身について、いかに多くのことを「コントロール」したがっているか、また、瞑想中に浮かぶ疑問自体が「気づきの対象である」ことに「気づかされる」場面が非常に多かったです。

 そして、「気づく」ということが、イコール「ありのまま」を受容することであり、コントロールを手放すという、それ自体とても慈悲的な行為だということを、この本から教わりました。
 折にふれ手にとり、ラインだらけにしてしまいました。 
 一行一行が深い、本当に良書だと思います。
 ただ、細かい形式的なやり方についてはあまり留意していないので、まずはじめたい、という人は、J.カバットジンの「マインドフルネスストレス低減法」が便利だと思います。
 また、さらに深く仏教的な視点から突き詰めたい人は「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門」が、親しみやすく奥ゆきがある語り口なので、この三冊はとにかくおすすめです。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ