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和書 492216 (279)



ゆうき (あなたへ)
販売元: 岩崎書店

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ゆうき式逆転発想勉強術―「勉強したくない!」を活用する
販売元: スリーエーネットワーク

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勉強が嫌い!できれば楽したい!という人のために書かれた勉強法の本。

人間の煩悩を否定せずに、むしろ素直にそれを自覚するといったやり方
ですが、具体的な考え方がかなり参考になりました。しかも読んでいて
面白い!その具体的な考え方は・・・読んでみてください!




ゆく道はひとつ―自己をみつめて生きる
販売元: 展望社

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「ゆっくり」でいいんだよ (ちくまプリマー新書)
販売元: 筑摩書房

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 現代は便利になったのに日々ゆとりがなくなっていくのはなぜだろう。いったい私たちはもっと忙しくなるために生活しているのだろうか。その理由は本書を読んでみて腑に落ちると思う。辻氏は次のように述べる。

「経済が成長するということと、時間を省いてより短い時間ですませるということは、切り離すことができない」(p44)

これはつまり、私たちの価値観が根底から覆らない限りいつまでたっても時間に追われ、ゆとりを感じられない状態は続くということを示唆している。この価値観を変えるのが本書の試みである。

「豊かさを計るはずのGNPというこのモノサシの中には、社会に害となることも、自然に害になることも、一緒くたに混じりこんでいるのだ。(経済成長のためには戦争も環境破壊もしかたない)などというめちゃくちゃな考え方が、ここにも顔をのぞかせている」というものだ。

例えば、工業や農業による水の大量消費で
「深刻な水不足に80カ国の11億人が悩み、苦しんでいる。2050年までに地球上の全人口の70%にあたる70億人が、水不足に直面するといわれている」(p48)
さらに日本が貿易立国であるがゆえの問題である
「自然環境に特に大きな悪影響を与えることで知られる牛肉やエビの最大の輸入国だ」(p111)
という指摘や
「日本は、25倍もの広さをもつアメリカよりも多くのコンクリートを使って、世界一のペースで自然のデコボコを人工的で平らな平面に変えてきた国だ」(p140)
という事実には愕然とさせられる。
著者は次のように重要な発言を残している。
「売り手は、だから、人々に満足や喜びを供給しているように見えて、実は欲求不満をこそばらまいているのだ」(p123)

後半では、価値観の転換へのアドバイスや究極の省エネ動物ナマケモノの生態系に触れられており、こどもの環境教育やゆとりのない生活を送っている大人たちが読むべき本だ。
同じテーマを扱ったほんとしてダクラス・ラミス氏の本もおすすめである。




ゆっくりとすこしずつ心を開いていこう―ひとりぼっちじゃ淋しいから… (自分を愛する)
販売元: 大和出版

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ゆっくりと歩いてみようよ
販売元: 河出書房新社

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「ゆっくり力」ですべてがうまくいく (集英社文庫)
販売元: 集英社

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「ゆっくり力」ですべてがうまくいく
販売元: 新講社

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 何かを知る、何かが出来るようになるというような
「学ぶ」という行為は本来楽しいものであるにも関わらず、
詰め込み教育や周囲のプレッシャーのために急かされて
嫌になったり、止めてしまったというような苦い経験は
ないでしょうか?

 本書で「本当の力は、ゆっくり育つ」と教えられた時、
思わずハッとした衝撃が忘れられません。見開き2ページが
1つのエッセイになっている非常に読みやすい内容です。
「ゆっくり力」をテーマに手を変え品を変え展開されている
ので、ノウハウ本や気晴らし本だと誤解されるかもしれません。
しかし、本当の「ゆっくり力」を身に付け、自分の物に
することが、現在のスピード時代を他人に流されずに、
自己責任で乗り切るためのキーワードのように思います。

 斎藤先生は、最近亡くなられてしまいましたが、
本書に出会えたことを感謝します。ありがとうございました。
(文庫が出ているので、多くの人に読まれると良いですね。)




ゆっくり歩こうなあ―愛の心で出会いたい
販売元: 海竜社

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ゆとりある「やる気」を育てる (シリーズ 人間性の心理学)
販売元: 大日本図書

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 この本の編集者・著者である宮本美沙子先生は、発達心理学の大御所であり、出身大学の日本女子大学で長く教鞭を取り、日本女子大学学長を務めました。フルブライトで留学中にアメリカでじかに触れた「人間性心理学」に基づいて、特に達成動機(やる気)についての研究を長年やってこられた方です。と書くと、この本が「ファイト一発」みたいな本に思えるかもしれませんが、まーったく違います。
 「人間だもの」ではないですが、ドリンク飲んでも、やる気がでない時はある、でも焦る、ああ、どうしたら・・・という時に、読むとなぜかホッとします。

 心の教育という言葉は聞こえがいいですが、戦前のような心を縛る教育は、いやだなあと思います。自分のこと、子どものしつけで、「やらなければ」という重圧にへこんだ時に、この本を読み、やる気って、やさしい、ふわふわしたものでいいよね、と自分に言い聞かせています(小型なのでポケットに入れておけるし)。そして、まだ小さい自分の子どもが、何かに行きづまったら、プレゼントしようと思っています。


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