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和書 492216 (312)



素直な自分表現アサーティブ―自分も相手も尊重するハッピーコミュニケーション
販売元: PHPエディターズグループ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は昔から感情を表に出す事を恥ずかしい事、日本人にあるまじき事だと思っていました。なので怒った事が無く、周りからは「いい人」とか「温厚な人」とか言われ続けてきました。そのイメージを崩したくなくて(というか崩しちゃいけない、崩したら軽蔑されると思っていました)どんどん感情を抑制するようになっていました。そして、気が付くと人と話をする事すら怖くなっちゃったんです。私が言った言葉で他人を怒らせたり不快にさせたらどうしよう、そう思って何も話せない、でも無口だと相手が窮屈かな・・・と、悩んでいました。この本を読んで、そんなに他人の築いたイメージに囚われなくてもいいんだ、全部の人に好かれる必要はないんだ、と楽に考えることが出来るようになりつつあります。こうしたら楽に人生生きられると言う答えではなく、考え方のヒントになる一冊だと思います。




足の裏で歩け―坐禅堂からの手紙
販売元: PHP研究所

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明日を生きるために―私の物差しでみた人の世界
販売元: 日本図書刊行会

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明日から「運のいい人」になれる本 (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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明日が待ち遠しくなるこころの処方箋―人は人でしか癒されない
販売元: 青春出版社

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明日、きっといいことがある―生きる勇気と知恵を与えてくれる84の物語
販売元: 講談社

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明日の日誌
販売元: 日本図書刊行会

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明日はもっと元気になれる。
販売元: ワニブックス

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明日は、もっとうまくいく。 仕事で負けない、ツキをよぶ50の具体例
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

読みやすい本のため、一気に短時間で読みほしてしまいました。タイトルの割りにはあっさりとした内容で、グッときた印象はありませんでした。




アジア定住 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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旅人ではなく、住人としてアジアの国々に定着した人々を追ったルポルタージュである。

アジアに定住した理由は人それぞれである。海外派遣、結婚、活躍の場を求めて・・・それぞれ多様な背景を持った人々がちょっとしたきっかけでアジアに定住することになった。日本を離れ、アジアに定住するからと行って彼らが特殊な人生を日本で送ってきたというわけでもない。ほとんどが「普通」の日本人たちである。そうであるからかもしれないが、アジアで生活することへの特別な気負いは見られない。過剰に日本人であるという意識を持っている様子も見られず、自然に現地に生活しているという印象である(そうでなければ長く生活できないともいえようが)。

ただ、皆が日本人であるということがアイデンティティーとして重要な位置を占めているということは興味深いことである。
カルチャーショックもなくアジアになじめた人も、日本にいる時は日本人であることを意識したこともなかった人も、アジアで生活するうちに周囲と自己の同一性や異質性を体験するうちに、日本人である自己について意識せざるを得なくなったのである。日本人であると言うこと自体が世界的に見れば既に「勝ち組」の一員ということだけでも比較的均質的な日本社会から見れば驚きである。厳然として越えがたい階級や宗教の壁の存在も日本ではあり得ない。そのような体験をすると言うことは既に彼らは「普通」の日本人ではなくなったということだろう。

執筆された年代がバブル時代である。ヤオハンといった懐かしい名前も見える。情勢の変化により日本に帰国された方もいるとのことである。
「プロローグにかえて」において日本における閉塞感について語られている。当時よりより閉塞感が強くなった21世紀初頭の日本において「アジアで生きる」という生き方はより重要な意味をもたらしうるのではないか、ただそればバラ色に輝くものではなく、より現実的になった選択肢の一つである。


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