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和書 492216 (355)



生きる意味 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「交換可能」である自分に生きる意味を見いだせない、という立脚点から著者は論を広げていく。
しかし、自分自身や心の病になった知人などの話しを聞いてみて、「交換可能であること」がどれだけ救いになったかを思うと(自分自身やひいては自分の悩みも、それほど大きなものではないという自覚は、非常に気をラクにさせるものではないのか)、そういう立脚点が普遍性を持つものなのかどうか疑問だった。
が、他の人たちのレビューを見て、著者と同じような思いの人がいるところを見ると、著者の立ち位置はそれほど妙なものでもないと教えられた。
ただ、私は心を病んでいた身内がスーパーでアルバイトを始めた時に「いま、私、社会の歯車になれている!」と喜んだことを忘れられない。歯車であることに疲れる人もいるのだろうが、歯車にさえなれないもどかしさの中で暮らしている人の方が重症なのだ。
「世界に一つだけの花」以上でも以下でもない内容であったが、こういう本が共感される社会というのは、ある意味、きちんと機能した社会なのだろうと思う。歯車になれない人間が少数派、というのは機能的な社会だろうから。
「覚醒のネットワーク」からの大きな成熟はまだ感じられず、今後に期待する。




生きる意味を求めて
販売元: たま出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一度きりの人生に・を読んだ後に知りました。日々の生活の中での悩みや問題にぶつかった時に読むと気持ちが落ち着きます・・・。
 何の為に生きていくのか、毎日、毎日、朝が来て・・時には苦痛になる日々もある。お金に余裕のある人、一日一日が精一杯の人、病に苦しむ人、孤独との戦い、千差万別の生き方が様々にありますが、どんな人が読んでもきっとよかったと思える内容です。なぜ、最、話題にならないのか、、と思うほどです。本当に良い物や本、本物というものは意外と目立たないのが今の世の中なのでしょうか・・。世の中の幸せを願う著者の清らかで優しい人柄のにじみ出ている内容の一冊でした☆彡




生きる覚悟死ぬ覚悟―どんと肚がすわる12講 (リュウセレクション)
販売元: 経済界

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生きる技術 私の方法―「仕事と人生」にテーマを見つけるヒント
販売元: 大和出版

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生きるこだま (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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生きるこだま
販売元: 岩波書店

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生きること―自立の思想 (青年の心理)
販売元: 大和出版

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生きること
販売元: 新風舎

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生きることへの疑問―ありのままの自分で生きるための40章
販売元: 明窓出版

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生きることを精一杯楽しむ法―S・スマイルズの世界的名著『向上心』 最良の「心の刺激剤」
販売元: 三笠書房

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