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和書 492216 (363)



生きるなんて
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

すごい怖い本を買ってしまった。
僕が小説や自己啓発本にすがりつく理由を真っ正面から切り付けられた感じ。俺が流され親や周りに頼り、安穏と生きてることの本当の理由。この本は…あまりに正直すぎてツライ。でも多分『真実』。オブラートにくるむことも、綺麗な言葉で煙にまくことも、媚びることも、上から支配をすることもしない。よくもまあここまで俺の汚く醜い心をズバズバ言ってのけてくれた…とすがすがしい。でも怖い。本当のことだから。

もしかしたら麻薬漬けなのかな。ツライ時は今も薬に頼るときがあるケド、ツライ時に小説や誰かの言葉を麻薬のようにひと時すがりつく時があるケド。僕が僕として生きてもがいて、人間として叫びに似た言葉と考えに従って生きているか、その現実を、包丁を目の前に突き出されたような、目を背けたくなる本。

でも。
身体も精神も、休みは必要だと思う。酷使し鍛え続けるだけでは、身体を壊すように。
人生は戦いではない。敵か味方か。勝った負けた。人生がそのルールからは抜けられないゲームだとしても。人生は戦いではない。俺はそう思いたい。





生きるのがラクになる「新エゴグラム」 (集英社be文庫)
販売元: 集英社

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生きるのが楽になる・・・というのに惹かれて購入したのですが、
私にとっては、たいして楽にならない内容でした。
前編に亘って楽になる生き方というのを説くという内容ではなく、
人間をパターン別に分けた上での解説本です。
自分自身をどういう人間か分かるという意味では、
読みやすい本ではないでしょうか。




イギリス‐東京 わたしの24時間 (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
販売元: 三笠書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

問題は本の内容ではない。はっきり言って出版社の宣伝文からも
その凡庸さは窺い知れるはずだ。私はサッと立ち読みで済ました。
買う価値もないのは一目瞭然だった。

それを買って批評ズラしてレビューを書いている人間のレベルのほうが、
問題だろう。この手は買わず、批評せずだ。

つまり買った時点で、その人の「品格」が問われるし、わざわざ批判するために
レビューを書く。そこですでにその読者のレベルと品格は判ってしまうのだ。

まあ、せいぜいイギリスについて知ったような顔をするがいい。




イギリス式お金をかけず楽しく生きる (+α文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

新婚で築30年以上の家に住むことになり、身の回りの物に不満だらけだった頃に読みましたので、著者の自分でリフォームした話や、イギリス人の古い家に自分で好きなように手を入れてお気に入りの空間を作り上げて行く話などは大変刺激的で魅力的でした。早速、少しずつですが、ペンキの塗り直しや白木の漂白など始め、だんだんお気に入りの家になってきました。新しいものを手に入れるだけじゃますます空虚になっていく感覚など、自分の気持ちに当てはまる話も多く、自分の身の回りについて考えを新たにさせるとても良い1冊でした。





生島ヒロシの坂道寄り道まわり道―夢に向かって踏み出す第一歩
販売元: 東京書籍

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大人の地図脳ドリル―右脳と左脳を鍛える! (IKEDASHOTEN BRAIN WORKBOOK)
販売元: 池田書店

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この本は、ページ数は160ページほどだが、本のサイズは他から出ている地図ドリルものとは違い、単行本サイズなので、かなり小さいサイズといえる。
そんな単行本サイズに、日本地図が見開きの2ページにまたがって記載されている。
そのため、問題の矢印を指している部分が、ちょうど見開きのページの境目あたりに指してある個所がいくつかあって、この矢印は一体どこを指しているのかわかりずらいところがある。
作者は、そこらへんのことを、もう少し考慮すべきではないのか。




池田弘 奇跡を起こす人になれ!
販売元: 東洋経済新報社

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新潟アルビレックスの集客や、地域の活性化でめざましい成果をあげている池田氏について、詳しく知りたくて、買って読んだ。
内容は悪くないが、書き方にとても違和感があった。

自伝だから、自分で書くべきなのに、この本は「聞き書き」である。聞き手がだれかわからない。しかも、聞き手は「ご説ごもっとも」である。第三者が書くのなら、池田氏の会社の人、周囲の人、友人、ライバル会社などに取材して、聞き手の価値観で書いていくべきだろう。

50年近く本を読んできたが、こういう書き方の本に出会ったのは初めて。とても違和感を覚えた。

東洋経済新報社は歴史のある出版社である。こうした書き方をした理由を明示して頂きたいし、聞き手の名前を書くべきだと思う。




居心地のいい簡単生活
販売元: 文香社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最近、富に流れの速い出版業界。
もしかしたら絶版?と思い探したら
ちゃんと販売されていました。
99年の本だから、8年近く前になりますが、
ちゃんとありました。それだけ読まれている、ということですね。

この本はやはりそれだけの価値のある本だと思います。
引っ越し先の図書館で出会いました。
居心地のいい簡単生活。
最近流行のシンプルライフとかロハスな感じを
少し先取りした感じ、とでも申しましょうか?
人間関係、時間、家族、金銭、
すべての面に渡って、厳しくなく、
やさしく、穏やかに説明してくれます。
新薬、西洋医学というよりは
東洋医学、漢方?と言った感じ?
(彼女自身はれっきとしたアメリカ人ですが)

結局、近道っていうのは、
「3分でシンプルライフ!」とか
「1週間で○○!」といったものではなく、
この本のようなことなんだと思います。

3分で出来たシンプルライフは3分でもとに戻ってしまうでしょう。
この本は効能もゆっくりだし、効き目も穏やかですが、
一生モノだと思います。
是非手に取られることをオススメします。




居心地のいい簡単生活〈2〉
販売元: 文香社

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同じ著者の上下巻なのかと思いきや著者、訳者ともに
全く別の本でした。
「いかにも翻訳本」らしき文体の『ー簡単生活』よりも
まるで日本人の生活達人が著したごとき調子でさわやかに
読ませます。
☆一つマイナスは「パーティを開く」「お気に入りの布を買って
タペストリーを作る」などの内容がフルに働いて子育て中の

人には余裕ないかなーというところで。
リタイヤ後、お洒落で充実の時間を過ごしたい方には
指南の一冊です。




イザというときに100%の実力を発揮する法
販売元: 日本実業出版社

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方法論の本かと思い読んでみましたが、軽いイメージトレーニングの本という印象で残念。
思い込みから重度のスランプに陥った野球選手の例から書かれているように、
とにかくアスリートの例しかない。
ビジネスマンの人が読むとがっかりすると思います。
ビジネスマンの人はこれではなくて、他にもいい本があると思うのでそちらから読んだほうがいいでしょう。
アスリート向けなら初めからそう示してもらいたい。
方法論が具体的に説明してあれば、応用も利くとは思うのですが、書いていません。
残念。

恐怖症やびびりの克服なら石井 裕之さんやNLPの本を読んだほうがいいと思います。

ビジネスマンの方でしたらスティーブン・R・コヴィー、タレン ミーダナー、デール カーネギー、デブラ・A. ベントンなどの本のほうが断然読む価値があります。

理論が書いてない本はあまり役に立たないです。時間がある方は読んでみればいいかも。


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