戻る

前ページ   次ページ

和書 492218 (181)



自転車野郎養成講座 (MAN TO MAN BOOKS)
販売元: 山海堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






東京自転車散歩案内―サイクリングで巡る東京40コース (MAN TO MAN BOOKS)
販売元: 山海堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






爆釣!防波堤釣り―防波堤からはじまる海釣り入門 イラスト版 (MAN TO MAN BOOKS)
販売元: 山海堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






必釣!川釣り―アウトドアを楽しむための川釣りバイブル イラスト版 (MAN TO MAN BOOKS)
販売元: 山海堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Man―マイケル・ジョーダンストーリー完結編
販売元: 日本文化出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者の宮地陽子さんは、対象に対するフェアで暖かい絶妙の距離感と、綿密な取材に裏付けられたセンセーショナリズムとは無縁の抑制の利いた文章で、バスケットボールに関しては世界的に見ても最も信頼できるジャーナリストの一人です。

その宮地さんがもっとも入れ込んだ取材対象であるマイケル・ジョーダンに関する取材の集大成として、時系列ごとに追ったマイケルの現役生活と、Number誌に掲載された有名なインタビューや記名記事、引退会見の模様を再録したものが本書です。前半三分の一が最初の引退まで、全体の半分を割いて二度目の3連覇時代、残りをウィザーズ時代とインタビュー等といった構成。

Bob Greene のHang Time, Rebound のようにジョーダンと個人的な関係からできた本でなく、あくまでジャーナリストとスポーツ選手の関係から逸脱していない本書は「いま明かされる衝撃の事実」なんてこととは無縁で、あの時代をリアルタイムで経験した人間には知っちゃったことばかりではありますが、こうやって体系的にまとめられると史料的価値はもちろん読み物としてもジョーダンの凄さを再認識できましたね。とくに二度目の3連覇時に関する内容は私が知る限りベスト。おそらくこれ以上のものは今後も出てこないでしょうね。
ジョーダンの時代をリアルタイムで経験した人にも、新たなファンにもひとしくお薦めできる好著!

あえて言えばジョーダンのインタビューは原語でも読みたかった、というのは贅沢かな。




MASATO‐Silver Wolf―魔裟斗写真集
販売元: アスキー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

写真はブランキージェットシティなどでも有名な緒方秀美さん。魔裟斗にはたまらない一冊です。初回限定特典のリアルピンナップもいい感じです。




The Masters―CD-ROMで旅するマスターズ60年の歴史 (CD-ROM & book)
販売元: アスキー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






MAXIMUM ピア・ゲネット
販売元: アートン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






MEMOIRE BLEUE―CHAMPIONS DU MONDE DE FORMULE1
販売元: リミックスポイント/コーデックスイメージズ事業本部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






MEMOIRE―ツールの記録、追憶のツール
販売元: 未知谷

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ツール・ド・フランス(以下ツール)をはじめとする自転車ロードレース関連書が充実している未知谷から出ている本だ。

世界最大のロードレースであるツールを50回、1ステージも欠かさずに見てきたジャーナリスト、ジャック・オジャンドルの話を、同じくジャーナリストのクリストフ・ブノーが聞き書きという形でまとめている。

ツールは最もスピード感があり、最も美しく、そして最も華麗なスポーツだと思う。その華麗なツールの裏側に潜んでいる人間臭いエピソードが詰まっている。

ここに出てくる選手のほとんどを知らないが、それでも読んでいて面白い。ツールのテレビ中継が、自転車競技に興味がなくても、選手が駆け抜けるフランスの風景を見ているだけで楽しめるのと、どこか似ている。

日本にサッカーは急速に浸透したが、日本でツールはなかなか根付かない。これはヨーロッパと日本の距離を改めて感じさせる本と言っていいかもしれない。



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ