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和書 492220 (120)



カタログで知る国産三輪自動車の記録
販売元: 三樹書房

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カタログでふりかえる日本のスクーター
販売元: 三樹書房

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カタログで見る日本車なつかし物語
販売元: 三樹書房

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カタログで見る日本車なつかし物語 (モータースポーツブックス)
販売元: 三樹書房

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いくらクルマ好きとはいえ、この本に出てくるクルマを全部知っているという人は殆どいない、もしくはこの本を一度でも読んだ事のある人だろう。
しかし、レアなクルマの多さには参った。「参った」といっても目からウロコが落ちる様なものなのだが…。
例えば、いすゞ・エルフのマイパックである。いすゞ・エルフといえば、「トラック界のカローラ」とでも呼べそうな程にそこらじゅうで見かけるトラックのベストセラーカーだ。しかし、大抵の人が思い浮かべるのはFRの普通のキャブオーバーのトラックだろう。しかし、こちらのマイパックは違う。何とFFなのである。フロントのかなりギリギリの部分にエンジンを配置して前輪を駆動する。シトロエンのHバンにちょっと似たレイアウトと言っていいかもしれない。
閑話休題、そんなクルマたちが沢山出てくる本である。クルマ好きを自称する人達には是非とも読んで欲しい一冊だ。また、会話風な説明もこの本に親しみ易くしているのはグッドだ。




徹底比較 買っていいクルマ悪いクルマ〈’94年版〉
販売元: 祥伝社

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買って得するクルマ損するクルマ―新車購入全369台徹底ガイド〈2003年版〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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この本(2000年版も)と森慶太さんは僕にとって自動車の見方を変えてくれました。

クルマは好きだけどただ走ればいいというクルマはちょっと違う・・・
安いけど面白いクルマ、もしくは楽しいコンパクトカーが欲しい・・・
あまり売れてないちょっと変わったクルマが欲しい・・・

そういった趣向をお持ちの方は、この本を読まれることをお勧めします。
僕は本書の2000年版でルーテシアやシトロエン、サーブといった車を知りましたし、
買ってはいけない車とその理由も大いに参考にしました。

何より特筆すべきなのは、エラソーな自動車評論家が取り上げもしない車種を
一般人の目線に立ってキチンと評論・評価されている点です。

例えば徳大寺さんをはじめとした、いまいち消費者目線とズレのある評論家と違って
ほとんどの自動車評論家から一刀両断どころか評価にも値しない扱いを受けている軽自動車、
ムーヴやekワゴンの評価などは実に的確です。
そのクルマのポジションやメーカーがこのクルマに与えた役割、
ユーザーがこのテのクルマに求めるものをよく理解されているなあと感心しました。
他にもトラヴィックやプント、ステージア、ボルボなど決して人気車とは言えないクルマの良さと
何が良いのかが分かりやすく読みやすく、そして面白おかしく解説されています。
もちろん売れている大人気車についても同様です。

このテの本でも大事なのが記述の面白さ。例えば
「野村幸代の代役に上島竜平を当てるようなもので、企画の時点で勝ちが決まっていた〜」
「かつて背の低さをウリにしていたカリーナEDは、ある意味史上最低のセダンだったが〜」
「このクルマは他社の○○潰しとして出されただけで、それにユーザーが付き合う理由はない〜」
「○○をパクっただけの罪深きワゴン〜」などなど
思わず笑ってしまう面白い例えや表現があって読んでて飽きません。
できれば3年に1冊ぐらい書いて欲しいぐらいです。

売れているクルマがいいクルマだとは限りません。
クルマは衣食住と同じく趣向やテーマやコンセプトがあるものです。
みんなが買っているからそれを買う、というのではなく
本当に自分に合うクルマを見つける楽しみがあると思うのです。

僕にとって本書はそのキッカケになった本です。




買って得するクルマ損するクルマ―新車購入全371台徹底ガイド〈2002年版〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 森慶太はある時期(このシリーズの一冊目ごろ)まではそれなりに注目すべき評論家であった。しかし最近の森の評論は個人的な好みと無駄な駄洒落による文字数稼ぎに走りすぎており、評論家としては評価できない存在になりかかっている。

 自動車評論にはいくつかのやり方がある。とりあえず何でも誉めるというやり方。これは全てのメーカーに対して良い顔が出来るが、一方で読者にとっては殆ど存在価値が無い。あるいはいくつかのメーカーの意向を汲んでそのメーカーに都合の良い評論活動を展開するやり方。これは特定のメーカーのファンには耳当たりが良いのでそれなりに意味がある(これの変種として欧州車に偏向した評論というのもある)。

 森のスタンスは上記いずれでもない。森はどのメーカーにも媚は売らないが、クルマの評価そのものは完全に自分の(かなり偏った)趣味に依拠しているのである。その趣味とはありていにいえば大川・鈴木時代のNAVIから超高級車を引き去ったものであり、要するに欧米系実用車とその亜流だけが高い評価を受け、日本的なものは叩かれるのである。

 森と趣味を同じくする人間にとっては心地よいかもしれないが、万人向けのバイヤーズガイドとしては成立していない。これはそういう本である。




スターレットのねじふせ方 (Speed Mind Books)
販売元: 山海堂

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クルマの速さが見えてきた―「ドライビング・ハイ」を生むメカニズム (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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工学部の学生だった頃に貪り読んでいました。
自動車のメカニズムを論ずる本は他にも有るかもしれないが、走ってなんぼのクルマのメカニズムを動的に論じた本は少ない。
外観や内装は装備メカニズムを静的に眺めたものや、主観的なドライビングインプレッションとは全く違う形で、クルマの走りを論じながらも、教科書的な堅苦しさは無い。
大学での自動車工学の教科書よりはよっぽどタメになります。




上手といわれるミドルの運転術―予知能力と余裕で家族を守る (カッパ・ビジネス)
販売元: 光文社

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