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和書 492234 (228)



青いケシの咲くところ―千葉盈子写真集 (Bee Books)
販売元: 東京新聞出版局

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青い森話―八甲田・奥入瀬・十和田 米美知子写真集
販売元: 文一総合出版

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2004年に第12回前田真三賞を女性で初受賞し、写真家として歩み出した米美知子さんの第一弾写真集。
八甲田山の自然を女性とは感じさせない大胆かつシンプルに捉えた作品がページをめくる度に目の前に迫ってきます。
まるで観る者をその場所へ引込むかのような錯覚さえしてしまうほど迫力が有ると思います。




青い光
販売元: 青幻舎

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街をあるけば、そこらじゅうで座り込んでたり、きゃあきゃあ喚いていたり
自分もそうだったはずなのに、いつの間にか疎ましく感じるようになっていた高校生たち。
メディアが報じるような一元的な見方さえするようになっていた。

ページに写っているのはそういう高校生。コンセプトものかと手にとって見た。

しかしである。

ページをめくってはぐいぐいと惹きこまれる。
表情に見え隠れする、不安や自信、モロモロの蒼い情念が画面から溢れている。
それらは僕の目を捉えて離さない。一枚一枚に写っている被写体の生々しさがすばらしい。
彼らなりになにかにもがいているように見えて、いじらしいというかなんというか。

あの頃の不安定な心の動きが蘇るようで、ステキな体験でした。




世界遺産を撮る 青い星の記憶―南アメリカの自然遺産
販売元: 晩成書房

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青い炎―山田かまち作品集
販売元: 学研

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きっかけはほんの些細なことからだったのだが、自分は読んでみて
人生のあり方やら 友達との関係を考え直してみたりした。とても影響を
うけた。山田かまちは17歳で亡くなってしまって、これらの作品を見ていると「生きていたらこの人の現在は一体・・・。」と思うけど、かまちがもし死んでいなかったならこの作品は本人が公開しなかったんじゃないかな、と思うので、そういうところはこの本の貴重なところとして、ぜひ広くの人に、本気になって読んで欲しいと思う。




青い水―元田敬三写真集 (ワイズ出版写真叢書)
販売元: ワイズ出版

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前から好きだったので、期待していた写真集。
写真はいいのだが、余白は必要だったのか。
もう少し大きい本にしたほうが、作者らしいのに。
しかし、写真は常に被写体を捕らえていて圧倒される。




青い目が見た「大琉球」
販売元: ニライ社

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昔の沖縄の風景や、人々の暮らしが見えてくるようで、沖縄の歴史や文化に興味ある方にはとてもありがたい資料だと思います。




青木朗写真画集
販売元: 求龍堂

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青き魚の眼―中志信写真集
販売元: 朝日新聞社

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青木繁 (新潮日本美術文庫)
販売元: 新潮社

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 この本の表紙に有る女性は、青木繁(1882−1911)の恋人であり、妻と成った福田たね(1890−1918)がモデルだと言ふ。青木繁は、『海の幸』でも、恋人の福田たねの顔を描いて居るが、それらを見て私が驚く事は、明治時代の女性は、こんな表情をして居たのか、と言ふ事である。明治時代と聞くと、古めかしい、現代とは懸け離れた時代だと思ひ勝ちだが、当時の若い女性が、こんな表情をして居たのであれば、それは、私たちの時代と懸け離れた時代ではなかったのではないか?青木繁が描く恋人の表情を見ると、私は、そんな気がしてならないのである。
 本書は、その青木繁の芸術と人生を廉価でコンパクトな本にまとめた名著である。若い人が、青木繁と出会ふ為に、そして、青木繁とその恋人を通じて、明治時代と言ふ時代を考える切っ掛けとして、最適の本だと思ふ。

(西岡昌紀・内科医/平成19年の晩秋に)


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