和書 492236 (77)
ふるさとの風と雲―滝平二郎画集
販売元: 岩崎書店
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ふるさとギャラリー安曇野
販売元: 郷土出版社
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ふるさと残影 (水彩画コレクション)
販売元: グラフィック社
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とても美しい本です。しかし、何かもの足りません。高校文化祭の展覧会を見ているように思えてしまいます。雑誌「一枚の繪」に出ている水彩画などからは大きくかけ離れており、購入して自室にかけようと思う絵は一・二枚しかありません。でも、水彩画を趣味とするなら、目標とするに最適の画集だと思います。私も水彩画を趣味としていますので、この中で最も気に入った絵「長谷川隆氏・古谷」を目標に精進したいと思います。同好の士に推薦できる本です。
ふるさと百景―画集 (別冊一枚の絵 (Vol.64))
販売元: 一枚の絵
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ふるさと長崎133景―きた・としたかスケッチ紀行
販売元: 長崎新聞社
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ふる郷の春秋―古海の昭和初期
販売元: ほおずき書籍
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雪国における70年前の、四季折々の行事、暮らしぶりや、遊びが、絵日記ふうに描かれています。絵画は、透明感のあるさわやかなタッチで、あたたかなアースカラーを主体としているので、見ていて飽きず、こころなごみさえします。登場人物はリズミカルに生き生きと描かれ、その背景にも、その時代の懐かしい風景がおもいうかばれます。写真などとはちがって、あるところは誇張されユーモアがあり、あるところは、読者の想像にまかされるところが私は好きです。文章は、長すぎず短かすぎず、絵のすぐ下に書いてあるので読みやすい。語りかける口調で、しかも、その時代、その土地(『ふるみ』というところ)のことばを随所にいれてあるので、風情があります。藁で作った品の一覧や、重いものは冬の間に橇(ソリ)で運ぶ様子も描かれています。実際にその時代を生き抜いた人の生(なま)の証言ですから、大変貴重な書物とおもいます。
ふる里の山はありがたきかな (アルカディアシリーズ)
販売元: 美研インターナショナル
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ふる里を描く―高橋東山墨絵画集
販売元: 日貿出版社
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ぶらっくぱんちゃ-ノラ (1978年)
販売元: ふみくら書房
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ぶらり京風景を描く―心ときめく水彩画
販売元: 日貿出版社
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この本は、美しい京都を「水彩画」で描いてみませんか、というコンセプトで編集されています。京都を水彩画で描く指南書としての役割だけでなく、見てて飽きない水彩画の画集としての両方の楽しみを持った本ですね。
京都に中京に住んで50年経ちましたが、このような水彩画で京の街を眺めてみるとまた違った魅力を感じますね。写真よりもずっと温かさを感じるのは、著者の人柄によるものかも知れませんが・・・。
著者の貝川代三さんは、京都の金融機関をご退職され、水彩画教室で講師をされながら、多くの作品を残してこられた方です。「日曜画家」というイメージでしょうが、ここまでの領域に達せられますと感心してしまいますね。
私も絵の鑑賞が好きで、美術館にも良く通いましたが、自分で描くと言うことは出来ませんでした。そして絵心のある方を羨ましく思ってきました。
この本のようにすれば、もしかしたら自分にも水彩画が画けるのではという希望をもたらしてくれる良書と出会いました。
そのような方が一人でも多く生まれることを期待しています。