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和書 492236 (138)



ヴラマンク (1950年) (アルス美術文庫)
販売元: アルス

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日本画の行方 (あるす叢書)
販売元: 美術年鑑社

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旅とスケッチ・鎌倉―思い出を一枚の絵に 古都の歴史と自然を描く (あるすぶっくす)
販売元: 婦人画報社

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旅とスケッチ・京都 奈良―思い出を一枚の絵に 古都の歴史と自然を描く (あるすぶっくす)
販売元: 婦人画報社

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旅とスケッチ・東京 思い出を一枚の絵に―新旧織りなす都市風景を描く (あるすぶっくす)
販売元: 婦人画報社

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アルチンボルド (ニューベーシック) (タッシェン・ニューベーシック・アート・シリーズ)
販売元: タッシェン

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ジュゼッペ・アルチンボルドの作品は、昔から気になっていましたし、その画家の他の作品も鑑賞したい、という興味で本書を手に取りました。

有名な「四季」の連作には驚かされます。「春」はイタリアの春を彩る花や植物で顔が形作られており、「夏」は美味しそうな果物で同様に顔が描かれています。「秋」もまた豊穣の季節を象徴するような食物で描かれ、「冬」はその厳しさを表わすかのような枯れ枝や干からびた根っこをモティーフにしています。

最初にその作品に接した時に驚きましたが、これらが16世紀後半のイタリア・ルネサンス時代の作品というのにもビックリしました。確かに当時は、ペストの流行や戦乱の時代でしたので、このようなある種の風変わりさを生む土壌もあったのでしょう。マニエリスムという時代のなせる技かもしれません。バロック期に通ずる橋渡しのような作風でしょうか。彼の数十年前に生まれたネーデルランドのヒエロニムス・ボッシュの『快楽の園』のインパクトに匹敵する画風です。

「四大元素」もその一連の流れに添った作品で、科学と芸術の融合が観てとれます。その「四大元素」の連作にあたる「大気」「火」「大地」「水」という作品にもユニークさは共通しており、アルチンボルド独特の画風の確立につながっています。

80頁ほどですが、その残された代表作品は、これで確認することができます。
本書の筆者であるヴェルナー・クリーゲスコルテの紹介が書かれていないので、美術史における学術的な価値がよく分からないのですが、日本で入手できる書籍としては廉価でありながら、貴重なものと思われます。




アルチンボルド―エキセントリックの肖像
販売元: ありな書房

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…ちょっとなあ。肩透かしを食った感じ。
結構なページ数ありますがあまり具体的内容が無い様な。
彼は画家なんだから「絵」をメインに据えた編集構成にすれば良かったものを…
この場合は「絵を通して垣間見る一人の画家の研究書」と言ったほうが近い。
収録されてる絵も作品もあんまり多くない。
編集テーマとしての「画家」「絵」として書かれてないような。

一言で言うと記述と編集の突っ込みが浅いんだよこの本。
もうちょっと突っ込んだ絵と文章で作って欲しかったです。
安くはない本だと思うので。

☆3つ。




アルテ・ピナコテーク ミュンヘン (スカラ みすず 美術館シリーズ)
販売元: みすず書房

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アルノルフィーニの婚約―中世の結婚とファン・エイク作“アルノルフィーニ夫妻の肖像”の謎
販売元: 中央公論美術出版

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北方ルネサンスの雄、ヴァン・アイクの有名な
絵画の解説書です。 この絵画の中に描かれた
「鏡」の謎を解かれた時の楽しみが味わえます。




アルフォンス・ミュシャ
販売元: 講談社

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収録作品数は百を越え、その殆どがカラー。巻末には作品についての解説があり作品をより深く楽しめます。
作品チョイスした人間の趣味か、めりはりに欠く感はあったものの、ボリューム、価格ともに買って損は無かった思いました。


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