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和書 492236 (146)



エゴン・シーレ 魂の裸像 (ART&WORdS)
販売元: 二玄社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

青春の痛みや苦しみをいまだ忘れられないおじさんも、青春真っ只中のお兄ちゃんも、シーレの熱き情熱にきっと心がふるえるはず。平成の春画浮世絵師であらせられる江川達也氏のマンガと比較してみるのも面白いですよ。なんだか最近、シーレに関する書籍も増えてきたし...シーレの生涯が映画化される日も近いかも!?今のうちにCHECKです!!!




歓喜 (Art & words)
販売元: 二玄社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本は岡本太郎好きなら必ず買って欲しい本です。

「自分の中に毒を持て」、「今日の芸術」、「青春ピカソ」など、岡本太郎が書いた素晴らしい文章は数多くありますが、彼の最も本質的なものが出ているのは彼の絵です。 彼の言葉からは常に元気をもらいますが、彼の絵もエネルギーがほとばしっていて凄いの一言! いわゆる何かを描いた絵ではなく、絵それ自体が発しているエネルギーが岡本太郎は素晴らしく、世界の芸術で見ても燦然と輝いています。

その岡本太郎の絵が掲載されている本の中で、この「歓喜」が最もお買い得だと思います。

岡本太郎の初期の作品の中で最も有名な「傷ましき腕」(1936年、25歳)を含め、「哄笑」(1994年、83歳)の作品まで(岡本太郎本人は96年に享年84歳で亡くなられま!した)、50歳台の作品を中心に油彩やブロンズやエッチングなど、岡本作品が様々紹介されていて、岡本太郎の芸術が分かる。

絵の間には様々な書籍からの岡本太郎の文章が引用されてあって、どの言葉もとても素晴らしい。
まさに<歓喜>です。




岡本太郎 神秘 (Art & Wordsシリーズ)
販売元: 二玄社

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本屋ではじめてこの写真集を開いたとき、思わず立ちつくしてしまった。
白黒写真の中の、こちらを見返す人々、その荒い、ざらっとした粒子の向こうから、それだけの
パワーが発散していたからだ。
それが「命のパワー」だと気づいたとき、
「ああ、やはり絵筆をカメラに持ち替えても、岡本太郎は岡本太郎なんだな」
と、妙に感心してしまったのを憶えている。

この写真をプリントした内藤正敏は、やはり岡本太郎の写真のネガの前で動けなくなってしまった、と言う。
そしてそんな彼が岡本太郎のネガと格闘し、太郎の感性にさらに磨きをかけて出版されたこの本は、
まさに奇跡のような、そして宝石のような本だ。




岸田劉生 内なる美―在るということの神秘 (Art & words)
販売元: 二玄社

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後期印象派から北欧ルネサンス、そして東洋美術への回帰。
欧化してゆく日本の文化、芸術に危機感を覚え自発的に近代から離れ
反発し、めまぐるしくスタイルを変えながらも岸田劉生の絵には
どこか静寂が満ち溢れ、瞑想的ともいえるような統一感がある。
たぶんそれが彼の言う「神秘」であり「内からの美」なのだろう。
新しい芸術を創造しようとする気概に溢れた日本の芸術家たちにとっての
明治末期から昭和初期にかけた時代は刺激的で熱く、生きがいのある時代
だったんだなぁ。。。とちょっと、うらやましくなりました。
「近代は近代のままで深いクラシックに到達しなければならない」
その言葉のままに、岸田劉生の辿った道は現代の視点から見ても画家として
怖いくらい正当だと思う。

画集なので大型本を予想していたのですが思ったよりも小さめに感じました。
(やや大きめの絵本サイズといった感じです)
掲載されている絵も平均的にコミックの表紙サイズですが、それでもやはり
サイズに関係なく岸田劉生の作品にはインパクトがありますね。
基本的に左ページに絵、右ページに劉生の言葉、といった構成でまとまっています。
個人的にはとても美しい本だと思いますし、巻末の解説と年表以外は
ほぼフルカラーですので、入手可能な岸田劉生の画集のなかでもこの画集は
たいへん素晴らしいものだと思います。
岸田劉生に興味をもっておられる方には、ぜひお勧めさせていただきます☆






ゴッホ 自画像の告白 (ART&WORDS)
販売元: 二玄社

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セザンヌ 絶対の探求者 (Art & words)
販売元: 二玄社

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ドラクロワ 色彩の饗宴 (ART&WORDS)
販売元: 二玄社

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「画文集deドラクロワ入門!!」という帯の文字のとおり、
この本は、絵だけでなく文章までもがドラクロワのものだ。
絵と一緒に、ドラクロワの日記、書簡などの文章が引用されている。
ドラクロワがどんな思いでその絵を描いたのか、また彼にとっての芸術がどんなものなのかがよくわかる。
この本は、絵入り詩集のようでとても親しみやすい。

初心者にはもってこいの本だけれど、それなりにドラクロワについて詳しい人が読むのも良いと思う。
よくあるドラクロワ本では得られない、新鮮で斬新な発見が得られる。




デュシャン 彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁,さえも (アート・イン・コンテクスト (8))
販売元: みすず書房

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ムンク 叫び (アート・イン・コンテクスト (7))
販売元: みすず書房

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ラファエロ―その愛 (アートコミック)
販売元: 美術出版社

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