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和書 492236 (174)



伊藤若冲 (新潮日本美術文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 極彩色のバカテクで「空間恐怖症」なのではないかと言われているほど細部までびっしりと描き込んだ着色画、素朴でヘタウマな宗教画・人形図・水墨画、ファミコンのドット絵を連想させるモザイク画、印象派の点描主義を連想させる点描画…と幅広い。琳派的な装飾性が感じられます。版画にも手を出していたとは知らなかった。

 『岸田劉生』『与謝蕪村』『円山応挙』と新潮日本美術文庫を読んできましたが、いずれもレベルが高く解説にハズレが無い為安心して読めます。

 「奇想の画家」とよく評されますが、葛飾北斎は『画狂人』と評されていた本書の言葉を引用して伊藤若冲は『画遊人』と最大の称賛を送りたい。




伊藤若冲大全
販売元: 小学館

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さすがにプライスコレクションは買う勇気が出ずに、こちらを買いました。
水墨画なども豊富で、解説も充実しています。
勢いを付けて買って良かったと思います。

ただ、所々に絵の小ささを感じました。(大型本なのに)
若冲のすばらしさの一つに大きさというものもあると思うのですが、この大きさでもちょっと足りない気がします。
拡大もあるけど、そうではなくて、折りたたんでも、もう少し大きく見たいなあ…。と。
まあ、ワガママを言い出せば切りないのですが。




伊藤若冲 鳥獣花木図屏風
販売元: 小学館

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 プライス・コレクションの展覧会も2回行きましたが、若冲が描いたというサインのある葡萄や虎や鶏などの絵と、この「鳥獣花木図」の屏風とが、同じ人によって描かれたとは信じられません。この屏風には若冲のサインやハンコがあるわけではないし、何かの証明書があるわけでもないので、どうして若冲の作品といえるのか不思議です。堂々とタイトルにも若冲の名前が記されている本なのですが、結局この絵を若冲が描いたんだということについてのちゃんとした説明は書かれていません。
 そんなことは気にしないで図版だけ見るなら図版はきれいです。部分図の図版がたくさんあって、まんなかにとても短い文章があって、また図版がたくさん。値段はちょっと高いと思います。




伊藤順一画集
販売元: 美術倶楽部

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伊藤晴雨 自画自伝
販売元: 新潮社

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最後の浮世絵師 伊藤晴雨―幻の秘画帖 (江戸を読む)
販売元: 二見書房

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伊藤髟耳画集 (求龍堂グラフィックス)
販売元: 求龍堂

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伊東深水 (1973年)
販売元: 日本経済新聞社

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伊東深水インドネシヤ旅行記念スケッチ集 (1964年)
販売元: 美工出版

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伊東深水画集―此君亭深水 (1966年)
販売元: 三彩社

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