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和書 492236 (250)



鉛筆デッサンを始める人へ―絵画の基本 (新カルチャーシリーズ)
販売元: グラフィック社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デッサンは、絵を書く場合の基礎であるが、白と黒だけで表現する鉛筆によるデッサンそのものが、一つの芸術である。 色彩で誤魔化すことが出来ないので、非常に難しいが、それだけに奥深い。 著者は、東京芸大大学院の故彼末教授に学んでおり、デッサンの技術は、確かなものがある。 本書は、難しい鉛筆デッサンの書き方を、手順を踏んで優しく解説してあり、鉛筆デッサンを志す者には、全くの初心者にも最高の指導書である。
鉛筆デッサンのモチーフは、殆んどの場合、静物と人物である。 風景の書き方を指導している鉛筆デッサンの解説書は、見たことがない。 残念ながら本書にもない。 遠景の樹木は、鉛筆デッサンではどのように表現するのだろうか? 著者の次作として風景画の鉛筆デッサンの指導書を期待したい。




鉛筆デッサン入門 (入門シリーズ)
販売元: 遊友出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デッサンに関連したかなり大量の本に目を通しましたが、ベストな本の一冊。
特に陰影の付け方に悩んでいる方向けです。
形の取り方に関する解説は月並みですが、陰影の付け方に関する説明は素晴らしい。
製作例のほとんどが、陰影のディテールにこだわった物であるというのがこの本の方針を表していると思います。
濃さの違う鉛筆を5種類ほど駆使して、凝ったディテールを描いているわけですが、惜しむらくは、どこにどの鉛筆をどの様に使ったかがあまり書かれていない。
作品を分析すれば大体解るのですが、願わくば、作例を3例ほどに減らし、より詳細な解説をして欲しかったと思います。
この点で星を1つ引いて、4つにしました。




鉛筆デッサンの基本 (入門シリーズ)
販売元: 遊友出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本は主に美大の学部生と院生のデッサンが参考作品としてあげられています。他の技法書に比べ、様々なタッチのデッサンがのっていて、入門書というよりはある程度基礎がある方が応用力を身につける本だと思いました。




鉛筆デッサンのコツ (入門シリーズ)
販売元: 遊友出版

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鉛筆と水彩で描く風景スケッチのすべて (CULTURE SERIES)
販売元: グラフィック社

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鉛筆画―クロッキーから細密描写まで (すぐ役立つ美術レッスン)
販売元: 六耀社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本は、広くデッサンに親しむ為の画集で、日常の何気ない物を
丹念に観察して描いてあります。画家の自然な気持ちが
伝わって来ます。この本には、古典の画家達のデッサン集も有り
大変勉強になります。
これから、絵でも始める方には良い本だと思います。




鉛筆画初級レッスン (みみずく・ビギナーシリーズ)
販売元: 視覚デザイン研究所

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鉛筆画スペシャル―美のコレクション (美のコレクション)
販売元: グラフィック社

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この本に掲載されている作品は、誰でも手にとったことのある鉛筆で描かれているものばかり。それなのに、「鉛筆でここまでのことができるとは!」と嬉しい驚きを与えてくれる作品が次々と現れます。
過去の鉛筆画の本は画学生向けの素描の描き方に関する本ばかりでしたが、この本は、美術に「鉛筆画」というひとつのジャンルがあることを痛感させてくれます。
白黒の作品なのに、色合いを感じさせるもの。写真のように写実的なのに、写真よりも暖かくて表情を感じさせるもの。軽いスケッチなのに、他の画材では出せないような自由さを感じさせるもの。

内容も「静物」「風景」「人物」…など、具象から抽象的なものまでモチーフごとに紹介されており、作品の幅の広さはまるで美術館を歩いているかのような錯覚に陥るほど。見ごたえのある作品集です。




鉛筆画の応用技法
販売元: エルテ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






鉛筆画の技法
販売元: 雄山閣

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