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和書 492236 (282)



絵画の発見 (11)
販売元: 学研

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絵画の発見 (13)
販売元: 学研

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絵画の発見 (3)
販売元: 学研

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絵画の発明―ジョルジョーネ「嵐」解読
販売元: 晶文社

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 本書の大部分は今までの解釈や絵の成立背景など絵にまつわる周辺事情の解説であり、謎の解明は結局満足にはなされない。

 セッティスは主題を隠すのがジョルジョーネの意図だと言う。だがよく見ると、確かに右の女性は幼子を隠しているが、兵士が見ているのは隠すことによって露わになってしまっている彼女の裸体である事が解る。この絵の主題は隠されているわけではなくて、隠すこと自体が主題として露わになっているのである。『嵐』の特徴は、知と無知の絡み合いに巻き込まれ、隠すことによって露わになるという仕組みに鑑賞者が一枚噛まされてしまう事である。これらの事が明らかにされた現在、本書はやがて読まれなくなる本であろう。

 またこの絵とティツィアーノの『聖愛と俗愛』の関係についても語られない。『嵐』-『聖愛と俗愛』-『バッコスとアリアドネ』が一連をなす絵画であることは明らかであり、この考察が絵の謎解きには不可欠であるのに。




絵画の魔術師―ヘンリー・ミラー
販売元: 講談社

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絵画の見方 (ケンブリッジ西洋美術の流れ)
販売元: 岩波書店

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絵画の見かた (白水Uブックス)
販売元: 白水社

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 わたしはケネス・クラークはBBCのテレビプログラムで何度も彼のプログラムは堪能した。クラークについては、彼がレンブラントについて書いている本があり、わたしは子供のころよくこの本を眺めていたものだ。
 ここでは美術史の世界での傑作を鑑賞しながら、そこにある幾つもの作品のなかにあるメッセージを読み取っていく楽しみがあり、ロンドンのナショナル・ギャラリーでみた「聖アンナと聖母子像」やレンブラントの「水浴する女」ターナーの「テメレール号」など、ロンドンではジャーミン街でシャツ屋のセールも楽しかったけれど、絵画を味わうことができてよかった。クラークが死んでイギリスにはこういうディレッタントなものを考えるひとが育っていくのだろうか、ちょっと、不安である。




絵画の見方
販売元: ミュージアム図書

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 "Cambridge Intruduction to the History of art"シリーズの一冊として1983年に発行された "Looking at Pictures"の翻訳が本書です。日本では「ケンブリッジ 西洋美術の流れ」シリーズとして発行された一冊です。「どのように絵画を見たらよいか」と考えていた時、まさにそれに応える題名だったため、入手しました。
 最初の章では事例を交えながら、絵画を見る4つの方法が紹介されます。そして社会との関係や美術史については他の書籍に譲るとして、以降の章で、主題から形態や構図の面からの絵画の見方が解説されていきます。(西洋美術が主な対象であることから、キリスト教に関連する記述は少なくありません。)
 索引を含めて108ページのポイントが押さえられた読みやすい本で、これを読んでから絵の見方が深まったように感じます。




絵画の見方・オルセー美術館
販売元: 福武書店

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ルーヴル美術館 (絵画の見方)
販売元: 福武書店

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