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和書 492236 (298)



カット・デザイン集〈第1〉 (1954年) (デザイン技法新書〈第2〉)
販売元: ダヴィッド社

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カットデザイン・シルエット (1980年)
販売元: ダヴィッド社

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カットデザイン世界 (1976年)
販売元: ダヴィッド社

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カット・デザイン・モチーフ (1963年)
販売元: ダヴィッド社

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河童の描法 (秀作水墨画描法シリーズ)
販売元: 秀作社出版

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日本にある世界の名画入門―美術館がもっと楽しくなる (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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海外旅行に行くたび疑問に思うのが、有名美術館にうじゃうじゃいる日本人観光客。普段、日本の美術館にめったに行かない人たちまでもが、海外旅行に行った時だけ(貴重な時間を費やして)美術鑑賞を楽しんでいたりしますよね。日本の美術館でだって著名なアーティストの企画展をやっているし、常設展にも素晴らしい名画が沢山あるのに、まだ見ていないなんてもったいないです!

本書ではそういった、日本の美術館でコレクションする世界の名画がカラー写真付で解説されています。ピカソ、ミロ、ダリ、ボナールなどなど。ただ名画をリストアップするのではなくて、著者が厳選した絵画が15点が、それぞれ10ページ近く割り当てられて解説されています。画家のプロフィールも掲載されていて、美術鑑賞の入門書としてもお勧めです。

著者は日本現代美術の代表的アーティストでもある赤瀬川原平。この人、若い頃に過激な前衛芸術で世界中に名を馳せた作家ですが、その後小説家として芥川賞を取ったり、写真家(およびライカマニア)として活動を続けたりする多彩な人です。エッセイストとしても評価されています。そういう人が書いてる本だから、ものすごく読みやすい!高尚な芸術論で理論武装することなく、名画を前にして素直に感じる気持ちを素直な文体で表現しています。
ただし、最近は印象派が好きというすっかり丸くなった著者の好みによって掲載される絵画が選ばれてますから、近代絵画しか取り上げられていません……日本には現代美術にも素晴らしいコレクションがあるのですが。




名画読本〈日本画編〉どう味わうか (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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 前作の「名画読本」のレビューでも書いたように、美術家としての視点から読者を導いてくれる好著だと思う。書き出しの、秀逸な第一印象も健在であり、気持ち良い。

 日本画はむしろ洋画よりも馴染みが薄いのだが、それを払拭してくれる。私は日本画における「空間」の重要性というのを教えられた。日本画や日本文化そのものへの無知、無関心というのは、もったいないことだなと反省した。

 ところで絵画の鑑賞は、多くの場合美術館やデパートの会場で行われるが、あの行列は何とかならないだろうか。小さな絵も大きな絵も一定距離の行列から眺めるのはつまらない(上野のパンダ並だ)。美術作品はスケールも重要だと思う、大きな絵は離れて、近くの絵は目の前で、彫刻はぐるっと廻って観てこそ、作者の意図も分かるだろうに・・・。




敦煌歴史(とき)の旅―シルクロードに法隆寺をみた (カッパ・ホームス)
販売元: 光文社

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美の値段 (カッパ・ホームス)
販売元: 光文社

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カップル (HEART to HEART COLLECTION)
販売元: グラフィック社

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