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和書 492236 (316)



幻想の画廊から―渋澤龍彦コレクション   河出文庫
販売元: 河出書房新社

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著者の西洋絵画評論集の中では初期の作品だ。当時はあまり知られていなかったシュルレアリスム系の画家の作品を是非知って欲しいという意気込みも伺われる。そのせいか、後年の余裕のある文章より少し堅い感じがするのはしょうがない。
当時の日本で、このような作品に触れる機会は、この本しかなかったと思う。




幻想の肖像 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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シュルレアリスム (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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多くのシュルレアリストと親好を持ったパトリック・ワルドベルグの作品。
翻訳は、あの巌谷國士である。
手短にシュルレアリスムの概観がまとめられており、図版やシュルレアリスト達の写真も豊富、人名辞典なども掲載され、入門書としては最適であるように思う。シュルレアリスムのエッセンスとも言えよう。
残りのほとんどは「シュルレアリスム宣言」「シュルレアリスム革命」誌等からの引用である。
私個人、シュルレアリスムについては研究書を読み漁るより、実際に作品にあたることが良いと考えているが、実際にそうするにしても、背景知識、基本知識等を持たないとサッパリ分からなかったりする。
その点、この「シュルレアリスム」は、その2つをバランスよく得ることのできる秀逸なものである。
氏同様、私もこの次に読むものならば、「シュルレアリスム宣言」を推したい。




慈善週間または七大元素 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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シュールな表現が好きなだけで、エルンストについてほとんど何も知らなかったのですが、タイトルが興味深くて購入しました。
400ページほどの本文は既成の銅版画を切り貼りしたものが9割、1割が詩という構成で画集のような贅沢さ。
タイトルの通り7曜日と7元素(泥・水・火・血・暗黒・視覚・未知)のテーマがついている。
とにかく作り出されたイメージが凄く面白い。個人的には品のあるいやらしさを感じました。
ブラックなのや暴力的なものもあるけど、全体としてはファンタジック。
マグリットやダリのシュールしか知らなかった私には衝撃的でした。




東京 夜の町角 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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百頭女 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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いろいろ褒めてあるので買って見たところ意味が判らない。どういうことかと言うと、絵と文章のつながりが判らない(実は出鱈目で意味など初めから無いのでは、、、)とにかく正常な精神状態では理解出来ない。「はまった!」それが現物を見た正直な感想である。




ブリューゲルへの旅 (河出文庫―BUNGEI Collection)
販売元: 河出書房新社

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新版・遊びの百科全書〈2〉だまし絵 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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常識として知っておきたい世界の絵画50 (KAWADE夢新書)
販売元: 河出書房新社

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かなり一般的に知られている西洋名画50点についての著者のコメントと画家の人生について3~4ページで解説されている。NHK「日曜美術館」やTV東京「美の巨人」のファンにもってこいの本である。20世紀に活躍しこの本に収められている何人か画家の絵は、著者の好みのみで専行されたのであろうか。大学での講義「西洋美術史」と趣味で美術館めぐりをしてきた私は、その辺が気になる。
できるなら『日本の名画50』の出版が待たれる。




常識として知っておきたい日本の絵画50 ― 「なぜ名画なのか」がよくわかる大人の教養本 (KAWADE夢新書)
販売元: 河出書房新社

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