和書 492236 (362)
京都日本画の回想
販売元: 京都新聞出版センター
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京都の日本画―近代の揺籃
販売元: 京都新聞社
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京都の日本画1910-1930―大正のこころ・革新と創造
販売元: 京都国立近代美術館
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京都の花と寺院
販売元: 郁朋社
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京都百景
販売元: かもがわ出版
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失われゆく京都の風情を府下全域で描きつづけて17年。カレンダーになった絵を中心に100点を収録したカラー豪華本。繊細なタッチのペン画の上からの見事な水彩は鮮やかである。「京の民家」(1988年)「京の風情」(1992年)「続・京の風情」(1996年)につづく4冊目。
京都洋画の黎明期
販売元: 山崎書店
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京都ロマンス―加藤晃秀粋画集
販売元: 芸艸堂
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郷土の生んだ国吉康雄とその時代の画家たち展―福武コレクション (1982年)
販売元: 福武書店
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京舞妓―木村夫美画集
販売元: 恒文社
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京町家の四季
販売元: かもがわ出版
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中京区蛸薬師柳馬場の生まれの著者の松本祐佳さんは、その後蛸薬師高倉に嫁がれた訳ですから、生粋の京都人ですね。
嫁がれた先のうなぎの寝床のような町家くらしを懐かしむうちに、創作意欲が湧いてこられたようです。京都に残る様々な町家をスケッチして、美しい水彩画に仕上げてこられました。
その絵に添えられたエッセイが、京都の暮らしや風情を詳しく語っていますので京都を愛している人にはとても参考になったと思います。元々は京都新聞に連載されたものをまとめられたモノです。
私も京都の中京に生まれ育って50年以上経ちましたが、本書で紹介されている町家の半分以上は知らないものでした。京都の奥深さに改めて感心しましたが。
京都観光のお供のガイドブックとしてもいいでしょうし、画集として眺めのもいいでしょう。地図が掲載されていますので、利用価値は大です。