和書 492236 (398)
黒田清輝素描集 (1949年)
販売元: 国立博物館
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黒田清輝素描集 (1982年)
販売元: 日動出版部
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黒田清輝日記〈第1巻〉 (1966年)
販売元: 中央公論美術出版
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黒田清輝日記〈第2-3巻〉 (1967年)
販売元: 中央公論美術出版
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黒田清輝日記〈第4巻〉 (1968年)
販売元: 中央公論美術出版
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黒田清輝・藤島武二・和田英作図録―日本近代洋画史における郷土作家たちその1 (1985年)
販売元: 鹿児島市立美術館
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黒岳のふくろう
販売元: 新風舎
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クロッキー
販売元: MBC21
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クロッキードローイング
販売元: グラフィック社
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クロトリノハオト―KOTARO FUKUI’S WORKS
販売元: アミューズ
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この秋に展示会も見に行ったので、それも含めての感想となりますが、一言で言うと、ダチョウ満載です。(あたりまえですが)
ダチョウをモチーフとした日本画は「眺」「遊」「朗」等漢字の表題がつけられてます。ダチョウは横顔/正面、目をつぶってる/開いてる、大きい/小さい、1羽/たくさん、首の長さ、曲がり具合、etc. ほとんど背景なしなのに、それだけで見事に表題を連想させます。黒と薄い桃色のみのシンプルな色合いも主張しすぎず、且つ飽きさせず上品でした。ダチョウの卵に書いたダチョウたちもユーモアがあって、こんな日本画もあるんだなあと。正直日本画にはほとんどなじみがなかったのですが、十分楽しめました。
余談ですが、宮本亜門さんがプロデュースした新橋の老舗料亭 (リニューアル後は料亭スタイルのレストラン) 「花蝶」の襖絵にも福井さんのダチョウたちが見られるそうです。