和書 492238 (24)
しるしばんてん―印袢纒+手拭・紋様図案抄
販売元: 駸々堂出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
すきすきずきずき―山田喜代春詩画集
販売元: 東方出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
すぐつくりたくなる陶芸釉薬色見本帖
販売元: マガジンランド
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
昨年から週一回陶芸を始めました。
教室でいざ釉掛けという時、目の前にあるテストピースを見てもイメージがわきませんでした。
でもこの本のようにかわいい作品例があると便利です。
まず白化粧に、黄瀬戸を掛けたらいつもと違うかわいいコーヒーカップができ、うれしかったです。
自分はだんだん、普段気軽に使えるようなおしゃれな雑貨屋さんにあるような器をつくりたくなりました。
今は家でゆっくりデザインしています。
すぐできる産地風 やきものの作り方―電気窯でここまで焼ける
販売元: 東京美術
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
すぐに役立つアイデア篆刻 (楽しい独学シリーズ)
販売元: 日貿出版社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
すぐに役立つ陶芸の絵付デザイン
販売元: 日貿出版社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
すぐわかるヨーロッパ陶磁の見かた
販売元: 東京美術
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
洋の東西を問わず、陶磁器の美しい姿は多くの王侯貴族に愛されてきたわけです。
本書は、そんなヨーロッパ陶磁を古代地中海世界、スペイン、イタリア、オランダ・デンマーク、ドイツ、フランス、イギリス、中欧・東欧・ロシアの8つのエリアに分けて、それぞれ時代別に陶磁器の変遷を紹介したものです。
2500年程以前に作成されたギリシア陶器は、美術館で鑑賞することがありますが、美しい絵柄は時代を越えて迫ってくるものがあります。
フェルメールの活躍したデルフトもまたデルフト陶器で有名なところで、鮮やかな藍彩は、中国風でありながらオランダの意匠が感じられます。
今でも高級ブランドとして君臨しているロイヤル・コペンハーゲン磁器での豪華な金彩色もまたシノワーズ趣味を上手くヨーロッパに取り入れて成功した例でしょう。
ドイツでは、マイセン磁器を筆頭に挙げなくてはいけません。白磁の美しさは筆舌に尽くしがたくその繊細で可憐な絵付けもまた多くの貴族を魅了したものでしょう。柿右衛門風とでもいいますか、花鳥風月の図案がまた高貴な香りを齎しています。
フランスのセーヴル磁器は、ポンパドゥール夫人が愛したことにより発展しました。フランス王家の富の象徴とでも言うべきセーヴルの磁器の華やかな造花は、18世紀の爛熟した文化を表わしています。
140頁全てに掲載されている陶磁器の絢爛豪華なカラー写真を眺めているだけで気分が良くなりました。その美しさが如実に伝わってくるようで、ヨーロッパ陶磁の入門書として最適でしょう。
すぐわかる作家別やきものの見かた
販売元: 東京美術
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
すぐわかる名品茶碗の見かた
販売元: 東京美術
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
私には茶道のことなどさっぱり解らない。きっと、これから先も、がさつな私には理解はできないだろうと思う。だが、この本を手にとって紹介されている茶碗を見ていると“美しい”と思えた。「茶碗の見かた」とあるが、その解説はあまり読まなかった。ただ、美しい茶碗の写真があり、それらの歴史的な解説を読んでいると、少しでも解ったような気になってしまった。自分には資質がないのは解ってはいるが、いつの日か本物の良さが解る人間になりたいものだと思う。
もう25年以上も前のことになるが、通っていた高校に茶道部があった。そこの女の子目当てに山岳部と掛け持ちをしていた剛の者の友人が居たが、彼には茶器の判断ができたのだろうか。まあ、動機が不純なので彼にはきっと解らなかったと思うが。彼の目当ての女の子たちには、茶の湯のわびさびや茶碗の見方などが解っていたのだろうか。きっと、引かれるものがあったから茶道をやっていたのだろう。そう考えると、やはり、平均的に女の人の方が、男どもより遙かに優れているようだ。写真が美しいので、星5つ。
すぐわかる図説 日本の仏像
販売元: 東京美術
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)