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和書 492238 (104)



加納夏雄名品集
販売元: 雄山閣出版

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カフェオレボウル
販売元: 六耀社

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好きな美術展を見終わると、必ず図録が欲しくなります。
青、赤、緑、黄、それぞれの色と古い模様のカフェオレボウルを、
じっくりと鑑賞した後のような充実感が残りました。そんな図録のような本です。
ボウルの写真ひとつひとつに、愛情の込められた解説文があり、他にも、
フランスの各地方の特産品が紹介され、ちょっとしたフランス「通」になれます。
カフェオレボウルが好きでも、コレクションとなるとお金も場所も大変。
貴重なコレクションを、一冊の本にして見せて下さった山本ゆりこさんに感謝致します。
ボウルのミュゼを作りたいという夢があるそうですが、
きっと、珍しくてかわいくて素敵な美術館ができるでしょうね。




空想観光 カボチャドキヤ
販売元: 河出書房新社

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新年を迎えると、スケールの大きなことを考えてみたくなる。
例えば、いままでにないような国を作ってしまおうとか。
起業ならぬ起国をしようとする人が増えて、かつてないユニークな価値観が
まかり通る世界が増えるとどうなるか。

なんて空想のものに生まれたのかどうかは知らないが、
少なくとも本書に描かれている「カボチャラダ王国」は魅力的である。
見開きの半分にカボチャのようなフォルムの不思議な建築物が描かれ、
もう半分に詳しい解説文がある。

へんてこな建物とともに描かれている住民たちの生活ぶりは、どこか日本の
昭和時代を彷彿させるものがある。銅版画によるモノクロの絵がよりレトロ感を
増長させているせいもあろう。が、ある点では現代の我々に勝る文明までもっている。

幸福が貯金できるし、省エネタイプのかぼちゃ人間が研究され、
エネルギーは人糞発電所によってまかなっている。ぐるぐる渦巻いて天へのびる
長屋はまるでバベルの塔だ。

これから国を作ろうとしている諸氏には、おおいに参考となる本である。

ちなみにカボチャドキヤ国立美術館が北九州市に実在しています。




鎌倉の仏さま―湯川晃敏写真集 (BeeBooks)
販売元: 光村印刷

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鎌倉みほとけ紀行 (PHPグラフィックス)
販売元: PHP研究所

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鎌倉彫初歩技法―千年の歴史と伝統に培われた魅力の工芸 (新技法シリーズ)
販売元: 美術出版社

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窯焚き三昧
販売元: 双葉社

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窯場の一日陶芸体験 東日本 (陶磁郎BOOKS)
販売元: 双葉社

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窯場の一日陶芸体験 西日本 (陶磁郎BOOKS)
販売元: 双葉社

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窯別ガイド 日本のやきもの 唐津 (窯別ガイド日本のやきもの)
販売元: 淡交社

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唐津は今、やや衰退気味な窯場だが、その辺の事情も手伝ってのことだろうか、日本のやきものシリーズの唐津編も元気がない。唐津の渋い味わいを紹介し切れていないように思う。もちろん、写真は美しいし、選ばれている作品も極上のものに違いないのだが、見ていてこころが弾まない。そういう感覚は意外に的を射ているものと思う。


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