戻る

前ページ   次ページ

和書 492238 (153)



九つの音色―再美日本
販売元: 里文出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






心にのこる風景の木版画―作品と、下絵づくりから摺り方まで
販売元: 日貿出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






心にひびく加賀の休日―九谷の彩り 器紀行
販売元: 梧桐書院

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






心やさしい友への木版画
販売元: 日貿出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






古今東西 吉祥の印
販売元: 木耳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






古今東西―陶磁器の修理うけおいます
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

上司に「知り合いの書いた本」とすすめられて読んだのですが、いやぁー面白い! 田辺聖子風の軽やかな関西タッチの口調にぐいぐい引き込まれました。著者の甲斐美都里さんは京都出身の好奇心旺盛でパワフルな女性。愛する陶磁器の修理人となるべく、前人未到の世界にバリバリと踏み込んでいく猪突猛進ぶりは、読んでいて痛快。陶磁器の宇宙ものぞけ、古今東西の豆知識も身につきます。




古寺巡礼 (ワイド版 岩波文庫)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

該博な知識に圧倒されてつい忘れてしまいがちになるが、これは和辻の20代の終わりに書き留められた印象記である。それを踏まえつつ読み進めていくと、確かにその筆の運びは若い。

それが、著者自身が「改版序」において自覚的に書いているような「情熱」であったり、「自由な想像力の飛翔」であったりすることは間違いない。しかし、それだけではない。

これだけ仏教美術に触れ、繊細な直感を自在に羽ばたかせながら、和辻がここでスルーしているもの。それは「死」である。

古都古寺を巡り、その成立の源にまで遡りながら、この本には死の影が極めて希薄である。その意味で、これは美術史・文化史の書でありつつも宗教の書とは為り得ていない。

だが、こうして奈良の地を巡ることができるほどには健康であったと思しき若き日の和辻であれば、それは当然の成り行きであったのかも知れぬ。ここで既に見ることのできる鋭い直感や自由な想像力をもって、和辻の生涯の思索はどこへ向かっていったのか。二体の観音像についての印象をもって閉じられる記述を読みつつ、評者はそのような方向への関心を抱くに至った。




小島鳥水 西洋版画コレクション (横浜美術館叢書)
販売元: 有隣堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






里山に生きる古丹波
販売元: 創樹社美術出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






古代ガラス―銀化と彩り
販売元: 里文出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ