和書 492238 (159)
仏姿写伝・近江 湖北妙音―駒沢晃写真集
販売元: 日本教文社
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写真家駒澤晃の湖北にある仏像を掲載した作品。その迫力は、見るものの目に飛び込んできて鬼気迫るものから、そっとやさしく微笑みかけてくれるものまで様々。研究資料としてはもとより、仏像や如来像、仁王像が好きな人にもオススメの一冊。
古保利の仏像―中国地方の山間・古保利薬師の仏像造形考察 (広島修道大学学術選書 (23))
販売元: アートダイジェスト
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駒井哲郎 (日本現代版画)
販売元: 玲風書房
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駒井哲郎 (日本現代版画)
販売元: 玲風書房
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駒井哲郎 若き日の手紙―「夢」の連作から「マルドロオルの歌」へ
販売元: 美術出版社
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狛犬かがみ―A Complete Guide to Komainu (Japanesque)
販売元: バナナブックス
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著者の狛犬研究は、ネット上で10年ぐらい前から楽しませてもらっていました。怖そうだったり可愛らしかったり、古い狛犬も、風雨に削られたり苔が生えてもまた味のあるものです。ネットの写真があまり増えなくなってからご無沙汰しておりましたら、こんなりっぱな本にまとまっていたとは。
たくさんの写真で狛犬にもこんなにいろいろあるんだ、と楽しめます。笑える顔のも、怖いのもいます。そして円空も狛犬を彫っていたんだとか、左右で違うのが日本的だとか、デザインの伝播などもまじめに考察されていて、よくまとまった全般的入門解説書です。英語の解説も併記されているので、博物館などの特別展示などで売られている、解説冊子の雰囲気でしょうか。ちょっと神社に案内した外国人が興味を持ったときなど、役立ちそうです。狛犬研究が国際的になるかもしれません。
神社の「聖なるもの」の脇役で、芸術品というよりは職人の作品。それでも丁寧に、凝った作品もあります。規格品が多くなって、個性があまりなくなってしまうのは寂しいですね。近くの神社も通り過ぎず、旅行先でもお参りするだけでなく、「狛犬さんにご挨拶」したくなりました。
資料としての観点からみれば、それぞれの狛犬の大体の大きさとか、所在地別とか社名での索引が欲しかった、というところ。でも、身近な「芸術品」に目を向けさせてくれる、よい本です。
染と織のある暮らし (コロナ・ブックス)
販売元: 平凡社
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着物を着るようになると、布や手仕事について興味がつきません。
初心者の私にとっては、何を見ても珍しくおもしろく、また感動することばかり。
この本で紹介されているのは、個展など特別な機会がないと見られないような、技の極み、といった作品ばかり。
中でも、山形の赤崩紬の、植物染めとは思えない鮮やかな色。
千葉の唐桟織の現代に通じるセンス に心動かされました。
欲しい、けれどきっと私には手の出ないような値段だろうなぁ。
有名どころを厳選しているせいか、同種の本に紹介されている方がここにも登場していることが多いのはご愛嬌。
雑誌「太陽」から生まれた本らしい、見事な写真は◎です。
唐九郎のやきもの (コロナ・ブックス)
販売元: 平凡社
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日本の秘仏 (コロナ・ブックス)
販売元: 平凡社
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大きめの写真と文章の構成がとても良く、思わず惹き込まれてしまいました。写真提供のため白黒の写真が一枚混じっていますが、逆に興味が湧いてきます。巻末の「秘仏とは何か」も参考になります。
欲をいえば、写真掲載のない秘仏についての情報がもっと欲しかったです。
都合がつけば拝観したいものです。ただし中には49年に1度のご開帳がありますが....
李朝を楽しむ (コロナ・ブックス)
販売元: 平凡社
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