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和書 492238 (178)



書物愛 蔵書票の世界 (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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僕は本を読むのが好きである。と同時に集めることも好きである。決まったジャンルはない。時期によって歴史小説を読んだり、推理小説一辺倒になることもある。作家もこれといって好きな方もいない。どれか1冊を読んで面白ければ、別の作品に手を伸ばす程度である。さて、本書。蔵書票についての歴史とマニアの紹介本である。ただそれだけだ。蔵書票とは、まだ書物が高価なものであったろう時代に、本の管理のために必然的に生まれたようである(15世紀中葉)。それが段々と装飾的なものにかわっていたようだ。東洋では印鑑を用いていたともある。日本には明治後期になって多数作られるようになったらしい。蔵書票は装飾的ななった頃から、コレクターアイテムズになった。現在ではそのための集まり(日本蔵書票協会)が設立されている。僕もこの本を読むまでは、手作りの石印を使っていたが、先日蔵書票を作ってみた。図柄はきれいなヌード写真を利用した。蔵書票の特徴はエロスや風刺を含むものが多い。今回はエロスを選んでみた。これから、蔵書が増えるたびに貼っていきたい。別の意味で本を読む楽しみが増えた。




新編 名宝日本の美術〈7〉東寺と高野山 (小学館ギャラリー)
販売元: 小学館

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新編 名宝日本の美術〈8〉神護寺と室生寺 (小学館ギャラリー)
販売元: 小学館

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新編 名宝日本の美術〈9〉平等院と中尊寺 (小学館ギャラリー)
販売元: 小学館

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初心者のための篆刻墨場必携
販売元: 日貿出版社

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初世 中村蘭台印譜
販売元: 二玄社

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備前焼を科学する 〔「岡山学」シリーズ1〕 (シリーズ『岡山学』 (1))
販売元: 吉備人出版

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「備前焼」は、なぜ伊部地域を中心とする岡山県東南部地域で生まれ、現在まで続いているのか? それを支えてきた自然はどのようなものであったのか? 森林であったのか? 粘土であったのか? などのテーマに各分野の研究者が検証。 岡山という地域に焦点を当て、自然科学、社会科学、そしてそれらをつないで整理する情報科学の分野を統合して総合的に検討していこうとする岡山理科大学の『岡山学』研究会の研究成果第1弾。




立体構成―デザイン・建築 (シリーズ芸美)
販売元: 婦人画報社

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粘土工芸―DECO・焼かない陶芸 (シリーズ・わたしの手芸)
販売元: マコー社

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知る!使う!作る!うるしの器―あなたにもできる漆器作り
販売元: 阿部出版

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分かりやすい言葉でたくさんの写真で木地作り、塗り、蒔絵、金繕いの工程を解説してあります。私は全くの初心者ですが、分かりにくいなと思うところはありませんでした。
木地作りはロクロ(機械)を使ってあるので素人には無理です。
塗りは溜塗と拭き漆について書いてあります。溜塗は本格的な塗り方らしく漆を4種類も使うようで素人には入りにくいです。拭き漆は簡単そうですが、これについてはネットでも手に入る情報です。
蒔絵もこの本で仕組みはなるほどと分かりました。でも絵心がないのでどうやって絵付けをするかが問題です。下絵集みたいなものもあるのかな?
金繕いはまだ読んでいません。
漆塗りが学べる教室ガイドにはちゃんと料金ものっていて役に立ちます。でもだいたい月1万円以上で高いですね。この本をもとに自分で頑張ってやってみた方がいいかも。
漆を売っているお店のリストもあります。でも木地のお店がのっていません。


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