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和書 492238 (226)



折々の古器―我が奔放コレクション人生
販売元: 世界文化社

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辻村寿三郎―人形曼陀羅 (人間の記録)
販売元: 日本図書センター

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陶土の基礎知識 土を探る―土作りから焼き上がりまで (「炎芸術」陶芸パワーブックス)
販売元: 阿部出版

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陶芸では「一焼き、二土、三細工」と言われるそうだが、そのうちの土に焦点を当て、その空間的広がり、時間的長さ、その中での奥の深さを何人かの新旧陶芸家の話なども引きながら紹介してくれる。陶土ハンドブック入門編である。

各地の現役陶芸家が、ご自分の土観を披露するのはこの本の第一の特徴。ついで、陶土とは何か、のさわりを示し、陶土用の土の練り方、作り方の基本を示す。陶芸の現場も少しだけだが訪ねた後、わが国の主な陶土を比較してその多様性と主な性質を分からせてくれる。加藤唐九郎さんなど歴史的名工の土観も簡単にたどれ、遺著の紹介も。世界の陶土の短い紹介、全国の陶土販売店の紹介もある。

ところで、上記の加藤さんは、「一にも、二にも、三にも土。土は生きており、その土と話をしていた」ようであるが、これはすごいことだと思う。

ところで、「はじめに」で、陶土についての本が出ていないのでこの本を出したとあるのだが、ほとんど信じられない。農業の土、建築材料の土は、昔から世界中で人々に親しまれてきたが、陶器類は、できあがったものが、焼かれたために土の顔とはずいぶん違ってしまっているせいか、専門家以外には土としてあまり意識されていないのかも知れない。陶芸、農業、建築等、全ての土を延べて論じた本など、あっても良いのではないか。しかしその前に、土の学問が、それらの分野を横断して世に存在するのか、どうか、それが問題かも知れない。




土と炎とのふれあい―塩月弥栄子の窯元めぐり
販売元: 学習研究社

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土と炎に挑む―人間国宝伊藤赤水の世界
販売元: 新潟日報事業社

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土の鈴―全国土鈴ガイド
販売元: オクターブ

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土のぬくもり―三木睦子陶芸作品集
販売元: 芸術新聞社

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土よ炎よ―作陶50年
販売元: 風媒社

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鐔・刀装具100選―鑑定と鑑賞の手引き
販売元: 淡交社

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鐔のデザイン
販売元: 新人物往来社

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